裕也くんは、タケさんが言う様にチェリボーイ、きっと今だって私の視線に気が付いて目を逸らしたのは
逆に私を見ていた証拠・・・、私で何かを妄想していた?・・・いいえ、きっと私はあの子のオナネタ・・・
そんな自分を妄想する。
今迄生徒をそんなふうに見たことなど無かった、この短期間に私はそんな妄想を抱いてしまっていた。
夫との関係がギクシャクし、教師として現在の環境に対応せねばならなかった日々のストレスで簡単に
誘導されてしまっている。
一度知ってしまった快感は麻薬の様により刺激の強い物を求め出す。
他人に言われる事に従順に成ってゆく私、教師である以前に女である事を自覚させられてゆく・・・。
教壇の机に座りながら、裕也くんの方を向いて脚を開く、まだ見えないであろうが見られてる感じがする。
気が付いたら胸をペンで突いていた・・・、いけない・・・こんな事しちゃ・・・裕也くんが・・・見てる
そんな時にまた、着信がある・・・バイブにしていて良かった・・・。
『どうだい?その子は?きっと顔を背けているけど興味深々な筈、放課後職員室に呼んで話をしてみると良い。
その時の気持ちを報告して・・・、それと今度はあのトイレにブラを置く事、じゃあ報告待ってるよ・・・タケ』
これって、裕也くんを放課後呼んで、それを妄想してあのトイレでまた・・・。
もう、警戒心は無くなっていた。
先生の反応を見ていると、込み上げる思いが溢れそう。
全く僕の事に気付いていない、今度はブラを所望してみる・・・。
既にあのトイレはカメラとマイクを仕込んでいる、この間は見れなかったが今度は見れる。
僕の思い通りに成ってくれる先生・・・この先が楽しみだ。
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