香代は対面に座る男に目を向けると体を覆うようにしていたサマーコートを広げる。橘の隣の男に気付かれないように閉じた脚を開くと直ぐに閉じて隠す。
『見えたでしょうか?』
『分かりませんでしたよ。隣の男にも香代のスカートの中を覗かせてあげてください。バックを膝の上に置かないで脚を開いた状態にしてください。じっくり見ないと分かりませんからね』
橘の隣の男は香代がサマーコートを広げていることに気付き、手元のスマホを見るふりしながらチラチラと覗いている。香代の脚が少しずつ開いていくと男は顔をニヤニヤさせながらスカートの中に視線を向ける。
『黒のシースルーパンティを穿いてきたんですね。香代の黒々した縮れた陰毛が透けて見えるけど、ローターはまだ見えないです。もっと脚を開いてください』
香代の脚が開いていくことで伸縮性の生地のせいか裾がずり上がってしまい太もも丈のストッキングと黒のシースルーパンティが晒される。遠目からでも香代の縦長の黒々した縮れた陰毛の密集が、二重布には色違いのピンクの楕円形した異物が透けて見える。
香代は羞恥した顔を横に向けて我慢している。
橘の隣の男は鼻息荒く前屈みするように覗く。
橘はリモコンローターの振動レベルを "強" にしてスイッチをオンにする。
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