次の機会に使うグッズを香代と二人で壁に陳列している商品(ディルド)を見ている。
「これなんかどうですか?」
壁に取り付けることができる男のペニスを型どったディルドを指して香代に聞く。
「あの…私には…。大きぃです」
香代の素直な対応に男はニヤける。
その他に遠隔ローターにポケット付きパンティ、白の極薄タイトミニ等を購入し店を出た。
男の運転する車はラブホが数多くある通りに入る。助手席の香代は俯いて抵抗するような態度を取らないでいた。車は一軒のラブホに入る。
「香代さんにお薦めする趣のある部屋があるんですよ。空いてるといいのですが」
「…。…。…。」
受付で希望の部屋を選ぶ。選んだ部屋の隣部屋が使用中であるのを確認し笑みを浮かべた。
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