人前でオナニーだけでなく逝って潮を吹く様子までを視られてしまい放心状態となっている香代。拘束具は取り外され、はだけていた長袖シャツのボタンも留めて助手席に座っている。
「そろそろ目的地に着きますが、濡れているパンティは脱いだほうがいいんじゃないですか?気持ち悪いでしょう」
「…。…。…。」
「それにしてもあの人だかりには参りましたね」
俯いていた顔を男に向けて睨むが何も言えず、また顔を伏せる。
「そんなに睨まなくても、視られて気持ち良かったから逝って潮まで吹いたんでしょう。思い出すだけでビンビンに勃起しちゃいますよ」
「…。言わないで…。ください」
「分かりました。もう、人前で潮を吹いたことは言いませんよ。もうすぐ着きますのでパンティを。目的地でパンティを購入しますから」
やはり気持ち悪かったのか香代はTバックのサイドに手を掛け足から抜く。
「何もしないでそのままこの袋に入れてください」
香代は素直に濡れたショーツを指定の袋に入れる。
目的地の駐車場に車を止め、店へ入る二人。
店の装飾された看板に『サンクチュアリ』と。男の聖域。大人のおもちゃからアダルトビデオまでと幅広く扱う店である。
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