サラリーマンの岡本は残業で遅くなり帰宅のバスの窓側席に腰掛けていた。信号待ちで停まるバスの窓から隣の車を見下ろし驚愕する。豊胸の上の尖った乳首、開いた脚の黒のストッキングからむき出た太もも、白と黒のコントラストが目を引く。岡本の下半身のイチモツはスラックスの中で上向きに勃起していた。
因みに白と黒とは、白の布地に収まりきれないはみ出た黒く縮れた陰毛をさす。彼女は陰唇を覆うほどのアンダーヘアを持ちその範囲まで生えている。そんな彼女の布面積が少ないショーツが食い込むとどれ程の量のヘアがはみ出ているのか。
夜間とはいえ道路照明灯によって車内は明るい。男は助手席の香代を見せしめにするように人通りがある道路を選んで車を走らせる。
俯いている香代へ信号待ちの合間に男が声を掛ける。
「奥さん、バスの男に視られてますよ。前の車はバックミラーを使って視てますし人気者ですね」
「恥ずかしいので、やめてください。それに…。人気者ではなぃ…です」
「謙遜しなくても。奥さんの隣を走る車や対向車の運転席からの視線、気づいているんでしょう?」
「…。…知りません」
「体は正直ですよ。乳首がビンビンに勃ってますから」
車は人通りの多い賑やかな街路に入る。
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