「お疲れ様です。香代さん」
男が部屋に入り労いの言葉を掛けながらカーテンを閉める。男は拘束で開いた脚の間に生えた黒く縮れた毛の茂みに鼻を陰唇に触れないように沈めていく。香代に聞こえるようにクンクンと音を立てて臭いを嗅ぐ。
「男を誘う薫り、虜になりそうです」
「や、やめてください」
「そう言えば、私のお気に入りサイトの掲示板に奥さんのことが書き込みされてました。見てみます」
■◯線の◯駅と◯駅の区間で部屋から露出している痴女がいます!
→私も裸で脚を開いた痴女を見た
→裸?黒いパンティ穿いてたんじゃないの
→俺、目が合った
→まだ間に合うかな?
男は持っていたスマホを香代に見せつつ、空いた掌を太腿内側から尻肉へ擦りながら運んでいく。
「奥さんの裸、多くの人に視られてたんですよ。アソコはどうなってますかね?」
尻肉を撫で回していた掌を尻の割れ目から陰唇へとなぞっていく。開いた膣に指を挿入する。
その間、香代はなすがまま男の行動を見ていた。
※元投稿はこちら >>