連れてきた香代を一人掛けリクライニングソファに座らせ両足首の足枷に開脚棒を取り付ける。
「奥さん、少し失礼しますね」
「うッ、やめて」
「奥さん、閉じようとしない」
脚を閉じようと抵抗する香代。その剥き出しの太腿に脚用ベルトを取り付け、そのベルトを首輪で固定させる。
「完成。見せたがりの奥さんのための拘束具です。どうですか」
「嫌ッ!外して!お願い」
「そうでしたね。外してですね」
アイマスクを取り外す。視覚を取り戻した香代は拘束具でM字開脚され動かすことが出来ないノーパンの下半身を見て羞恥で俯く。
「嫌ッ!見ないで!お願いです。見ないでください」
「まだ見せたりないですよね」
キャミソールの肩紐をずらし乳房を晒す。ツンと尖った乳首が男の性欲を掻き立たせる。
「しゃぶりたくなるような素敵なおっぱいじゃないですか」
「見ないで!お願い。見ないで」
カーテンを閉めた6畳の洋室にはカーテン側に向けられた一人掛けリクライニングソファとその正面と背後から被写体を撮るためのビデオカメラが設置されている。
リクライニングソファに座る香代は後ろ手に脚を拘束具でM字開脚されて隠すことも身動きすることも出来ない。M字開脚された股間を割れ目の溝に沿って黒い縮れた陰毛が密集し縦長に生えて陰唇を覆い隠している。
「それにしてもモザイク要らない程の剛毛ですよね」
「見ないで!お願い。見ないで」
夫にも見せたこともない卑猥な格好を目の前の男に視られ嗚咽する。
「そこまで泣くことは。分かりました。ゲームをしましょう。この格好で一時間放置します。奥さんのアソコから愛液を垂れ流し濡れたら負け。負けた時は罰を与えます。勝った時は解放します。どうです?」
「勝ったら解放してくれるんですか」
「嘘は言いません」
「ゲームをするわ!なんで私が濡れるのよ」
「奥さんは視られると快感になる体だからですよ」
男は部屋のカーテンを開ける。窓の外は暗くなりつつある。男は部屋の照明を点け、部屋を明るくする。窓の外から香代が見える位置にソファの背もたれを後ろに反らしていく。
「香代さん、この部屋の前を電車が通るんですよ。この時間帯は帰宅ラッシュで本数も多くてですね。電車の車窓からこの部屋、覗かれるんです。どうです、興奮しませんか?」
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