男二人の目の前にゆっくり廻る香代の正面が向けられる。ずり上がった裾から黒い縮れた茂みを覗かせている。若い男の配達員は香代の顔と露になった黒い茂みを何度も交互に視ている。
「2000円でいいですか」
「あっ、すいません。つい見とれてしまいまして」
配達員はお金を受け取ると名残惜しそうに後にする。
「奥さん、頑張りましたね。私以外の男に視られてどうでしたか?」
「恥ずかしくて。…。」
「そういえば、先ほどの彼は奥さんを見て勃起していたようですよ。気付いていましたか」
「そんな…。分かりませんでした」
「それにしても『頭隠して尻隠さず』でしたね。奥さん、必死にお尻を隠してるから…。」
男は下卑た笑いをしながら香代のワンピースを捲り太腿の間に手を潜り込ませ、密集した縮れた陰毛を鷲掴みにする。
「奥さんのここのマン毛が丸見えでしたよ。わざと見せつけたんですか?…。ここの毛」
「いぇ…。そんなことは。…お願いです。…やめてください」
「視られると感じるんじゃないですか」
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