「硬くなった乳首を見せてくれませんか」
香代は周囲を見回す。
「眼鏡を掛けた男の人に見られてしまいます。後では駄目ですか」
「今、ブラウスを捲って見せてください」
香代は眼鏡男に見られてしまう恥ずかしさに横を向いてブラウスを捲る。ツンと尖った乳首と豊胸を晒す。
「ビンビンに乳首が勃ってますね。眼鏡の男は見ているのですか?」
「見ています。… 恥ずかしいので、もういいですか」
「仕方ないですね」
捲っていたブラウスを戻す。
若い男性の店員が料理を運んでくるとテーブルの上に並べる。と、突然、香代は驚いてフォークを落としてしまった。店員は落ちたフォークを拾おうと腰を下ろすと奇妙な音が聞こえる方に目を向けて固まってしまった。
橘がリモコンローターのスイッチを最強に設定したことで香代は驚いて脚を大きく開いてしまったのだ。橘はニヤニヤしながら香代を眺めている。
「香代、フォークが脚の間に落ちてるかもしれないから、もっと開かないといけないよ。店員さん、見つかりましたか?」
スカートの中を覗いていた店員はフォークを見つけると取り替えに厨房へ向かう。
※元投稿はこちら >>