香代は席に戻るとアイスコーヒーを橘に渡す。
「ありがとうございます。タイトスカート薄っすら透けていましたよ」
「そぅ…ですか。… 気付きませんでした」
妖艶な微笑を浮かべる。
「ここから見える人口滝に向けて脚を開いてください」
「はぃ」
「人口滝を見てください」
香代は人口滝が見えるガラス張りの壁に顔を向ける。
「はい」
「そのまま下を見てください」
「えッ。… あの」
「テーブルの下で見えなくて分からなかったと思いますが、エスカレーター昇りの人からガラス越しに開いた脚の隙間からパンティを覗かれる快楽が味わえますよ」
香代はガラス張りの壁に体を向けるとテーブルの下で脚を少しずつ開いていく。
エスカレーター昇りからだと太もも丈黒ストッキングから覗く肌に黒のパンティがセクシーに見えるだろうが、クロッチ部にあるピンクの異物をどう感じるのだろうか。
「料理が出来るでローターを味わっててください」
橘はリモコンで振動のレベルを最弱に設定しオンにする。香代は一瞬ビックとするが何事もなかったように振る舞う。
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