「さぁ勇ちゃん食事にしましょう(*´▽`*)
あっ、歯磨き忘れているぞ。
ごっん」って頭叩かれた。
「身体全身を念入りに洗ったって、タバコのにおいだけでは、女の臭覚は、誤魔化せないよ。
勇ちゃんは、隠し事下手だから、浮気しない事でね。
そうだ、みどりさんを夕食に誘おう。」
「さすがに、それわぁ(。>д<)」
「ほれ携帯電話出せ。」
「まだみどりさんと交換してません。」
「これは?」
「ほぅ~ぅ、かわいい顔写真入りの登録済みね。
みどりちゃんなかなか鋭い。
これはお見事(ノ゚∀゚)ノ」
「いつの間にそんなぁ?あっ?」
「さぁ、呼び出しなさい。」
「いやぁ、僕からはぁ。」
「ピンポン」
「その必要ないなぁ?宣戦布告か?」
って幸子さんは玄関に行った。
あわわぁぁ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「みどりですぅ。」
「いらっしゃい(*´▽`*)
今呼びに行くつもりだったんですよ。」
この状況((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「先生自習の報告に来ました。」
「はい、私は引き継ぎのお願いです。」
「槌槌槌槌槌槌槌」
玄関で、無言で向き合うふたりに怯えた。
しばらくの会話は、なかった。
「勇治さんドジでしょう?」
って幸子さんが、笑う。
「隙だらけで、危ないですわねぇ?」
「わかったぁ?」
「はい。」ってみどりさんも、笑う。
「さぁ、上がってください。」
「おじゃましま~すぅ。」ってふたりはニコニコして戻った。
「引き継ぎ終了しました。
みどりちゃん手伝ってくださる?」
「はい、お義母さん。」
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!」
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