マンションの廊下で精液を飲み込み、ベッドで田中に跨り腰を振って射精を受け入れた後、私は殺風景なリビングの真ん中にある台に横たわった。
私を拘束するためだけに購入された分娩台のような形のそれは、私の両手と両足から革のベルトで自由を奪った。
すでに、テーブルの上には3本のディルドが並べられている。
1本目の突起は2ミリ。
2本目は3ミリ。
3本目には 綿棒の先のようにぷっくりと太った、5ミリの突起がついていた。
そして田中は 今日から使うと宣言していた4本目を手に持っている。
「最初は1本目からだ・・・まだまだゆっくりと ほぐしていかないとな・・・・」
ニヤニヤと笑いながら 私の目の前に4本目を突き出した。
そこには3本目と同じくらいの太さの突起があった。
そしてその突起には リング状に何重にも連なるヒダが伸びていた。
(こんなのが入ったら・・・・こんなヒダに掻き回されたら・・・・)
私は恐怖と、そして恐怖以上に大きな欲望を感じながら、そのディルドに舌を這わせた。
「このまま広げて・・・・すぐに小指位なら入る子宮にしてやるからな・・・」
そういいながら へっへっへっへっ・・・と笑った。
アァァァァッ!!!
ガァァッ!!!
グゥァァアァッ!!!
アァァァァッ!!!
綿棒の先のような突起が子宮口に入るたびに、私は叫んだ。
ヒダに掻き回されるたびに絶頂した。
体中が硬直し、手足を拘束する革のベルトが皮膚に食い込んだ。
「へっへっへっ・・・入ったな・・・もうこんなに大きなイボまで子宮に・・・・」
「ほら、どうだ・・・もう 突いたら必ず咥えこむな・・・子宮がもう こんなに大きなイボを咥えるくらい広がってるぞ・・・」
そう言いながら楽しそうに、1本目から順番に、丁寧に、何時間もかけてほぐした私の子宮に 田中がグロテスクな突起をピストンする。
私は1本目の突起からずっと、何百回もイキ続けていた。
愛液も、唾液も、涙も、鼻水も 全部を垂れ流しながらイキ狂っていた。
グゥァァアァッ!!!
アァァァァッ!!!
ァァアァァァァッ!!!
ガァァアッ!!!
おかしくなる・・・
このままでは壊れてしまう・・・
叫びながら、そう思っていた。
涙に滲む視界の向こうに 田中の笑顔が見えていた。
おかしくなってしまう・・・
このままでは危ない・・・
・・・・・・・・・・・・・・狂ってしまう
それから少しの時間の後、私は必死に守ろうとしていた「何か」を 諦めた。
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