もうどれくらい、こうしているだろう。
何十回・・・いや、何百回、イカされたのだろう。
思考が動かない。
後頭部を包んでいる熱い液体は ドクドクと脈打ちながら脊髄に流れ続けている。
子宮に感じていた痛い快楽は、全身に広がっている。
「・・・ほうら・・・ほぐれてきたぞ・・・」
田中は そう言って笑った。
「わかるか・・・?・・・ほら・・・ほら、また入った・・・」
分厚い唇から黄色い歯を覗かせながら 楽しそうに、嬉しそうに続ける。
「淫乱な女だ・・・変態なメスだ・・・ほら・・・わかるか・・・?」
「子宮まで淫乱だ・・・ほら・・・欲しがって口を開いてるぞ・・・わかるか・・?」
「ほら、また入った・・・ほらまた・・・子宮が犯してほしくて口を開いてるんだろ・・・ほらまた・・・」
田中の言葉の通りかもしれないと思った。
その通りなのかもしれないと。
私は真性の淫乱なのだ。
どうしようもない変態だったのだ。
本当は 子宮までもが淫乱。
・・・それが本当の私なのだ。
だから・・・さっきからずっと・・・ピストンのたびに 子宮が突起を受け入れているのだ・・・
ギャァァッ!! アァァアァッ!! アァァァッ!! アァァッ!! ギャァッ!! アァァァッ!! アァァッ!! ギャァッ!!
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