田中はソファーで足を開かせた私の膣の中を 手に持ったディルドで掻き回した。
乱暴で乱雑だったが、少しずつ角度を変えながら、必ず子宮に届くまで押し込みピストンさせていた。
そしてそのピストンの数十回に一度・・・膣に与えられるのとは全く異質な感触が私を襲った。
強く鋭い、痛みのような快楽が 子宮に突き刺さる。
その度に私の全身は強張り、背を反り、獣のような声を上げた。
自分の意識に関係なく襲いくる・・・いつ来るのか予想さえ許さない 暴力的な絶頂。
その度に息が止まり、意識が飛ばされ、強制的な絶頂に包まれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アァァァアァッ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャァァアァッ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ァアアァァァッ!!!
「入ったか?・・・・ほら・・・・また入ったか・・・?」
田中はそう言いながら、ニヤニヤと下品な笑顔でディルドを動かし続けた。
こねるような動きはせず、左右や上下を刺激する動きはせず、ただ先端に突起のついたディルドで子宮を叩き続けた。
後頭部から脊髄に熱い液体が流れていくような感じがした。
その熱い液体は脊髄から全身に広がり、やがて全てを包み込んでいった。
下腹部が熱かった。
膣の中を、まるでマグマが畝っているように感じた。
快楽としか感じられない痛みが子宮を燃やしていた。
朦朧とする意識の中で、私はディルドの先端にあった あの突起の形を思い出していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アァァァアァッ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アアアアアァッ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャァァアァッ!!!
いつか見た 悪趣味なアダルトビデオを思い出していた。
それは膣の中に内視鏡を入れるという下衆な内容だった。
画面いっぱいに赤く充血した、所々にヒダや突起のある粘膜が広がっていた。
そして内視鏡がその粘膜を掻き分け 一番奥に到達すると子宮があった。
それは他の場所とは全く違う、まさに臓器という印象を受けた。
のっぺりとした桃のような形の臓器・・・その真ん中に、小さな穴があった。
(・・・アソコに・・・私の・・・まさか・・・・本当に?)
脳裏に浮かぶ 内視鏡に映し出された膣が、自分のものと錯覚していく。
固いゴムのディルドが 膣の粘膜の中を何度も往復していき、ツルツルとした子宮をガンッガンッと叩いていく。
そしてディルドの先の突起が・・・
そんな空想を また刺すような快楽が寸断した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャァァアァッ!!!
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