女性は、それがまるで当然の事のように受け入れていた。
女性が頭を前後に動かすたびにジュボッジュボッと音が聞こえる距離で、けれど一言の命令もなく女性は奉仕を始めた。
全裸で、マンションの廊下で、男性の腰に両手で抱きつきながら頭を前後に振り続けた。
男性は左手で女の頭を掴んで、その目の前でチンポを扱き始めた。
(あぁ・・・出すのね・・・女性の顔に・・・)
麻紀は下着の中で激しくクリトリスを弄りながら それを見ていた。
白い液体が女性の顔に飛び散った。
一筋目は左の頬に、二筋目は髪の毛から額に、、、
ビュッ、ビュッ、ビュッ、と音が聞こえそうな射精は、女性の顔をみるみる汚した。
いくつかは女性の胸に垂れ落ち、いくつかは廊下の壁に飛び散った。
その光景を覗きながら、麻紀は女性の目が自分を見た気がした。
女性が微笑んだ気がした。
射精し終わってもビクンッビクンッと痙攣するチンポに舌を伸ばす笑顔が、自分に向けられている気がした。
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