自分「ほい!分かった!!じゃあ、行くか!」
Y「え?どこに?」
自分「どこって?あれ?エッチするんじゃなかったっけ?」
Y「あ……、あぁ。うん、そうだった。」
自分「え?まさか、したくなくなった?」
Y「違う、違う。絶対する。てか、絶対しなきゃダメ。」
自分「んなこたぁないだろ(笑)」
Y「いや、羽山君としちゃったから、私的には今日は絶対するって決めてるの。」
自分「それ、どんな理論だよ(笑)でも、俺も相当変わってるよなぁ。」
そう言いながら、私は二階の寝室へ上がった。
妻も私の後ろに続く。
私が寝室のベッドに横になると、妻はベッドに腰掛けた。
自分「でも、教えてもらいたいことはあるよ。」
Y「うん…。」
自分「まず、その羽山って子とは、いつそうなったの?」
Y「んー……。7月のパパが実家帰った日。」
自分「やっぱな(笑)ママ、普段冷静なのに、そういうとこ分かりやすいんだよ(笑)」
Y「ばれてたの?」
自分「いや、ばれてはいないけど(笑)でも、一番チャンスじゃん。」
Y「そうだよねぇ…」
自分「で、その羽山君って子のこと、どう思ってるの?」
Y「う~ん。恋人というよりは、かわいい弟みたいな感じ?何とかしてあげなきゃ、っていうか。まぁ、でも、好きじゃなきゃエッチはしないよね。」
自分「俺よりも?」
Y「比べる対象が違う。私は、Kのものであるのは何があっても変わらないよ。」
自分「俺はYが好き過ぎて変質者レベルになってしまったが(笑)付き合うようになってから20年以上たつのになぁ。あ、あと、これはホント気になるんだけど、その羽山君?って子は上手いの?」
Y「ん?全然(笑)」
自分「そうなんだ(笑)下大きい?」
Y「あ、うん。それは、すごい大きいかも。パパとは比べものにならないくらい(笑)」
自分「んだよー。じゃあ、そっちのがいいんだぁ。」
Y「いや、大きさだけじゃないから。そりゃ、関係が全くないわけじゃないけどさ。」
自分「ふ~ん。」
Y「あ、疑ってる。」
自分「いや、そういうわけじゃないけどな。」
Y「ただ、やっぱり、若いから。まだ、これからじゃないかな。」
自分「育成感覚かよ(笑)」
Y「あ、それ良い表現。」
自分「ひどっ(笑)」
Y「いや、表現の問題だから。」
自分「まぁ、いいさ。よし、今からエッチしながら、色々聞いてみよ(笑)」
Y「なにそれー。」
そう言いながら、私は寝室の電気を消してYをベッドに押し倒した。
※元投稿はこちら >>