火曜日になった。
待ちきれない僕はYさんよりも早く出勤する。
Y「おはようございます!」
バックヤードにYさんが入ってきた。
羽山「おはようございます。」
Y「出勤早いですね。」
羽山「いやぁ、来年には社会人ですから、僕もYさんを見習って、早めに出勤して引き続きノートとか確認する癖をつけようかな、って。」
Y「意識高い系ですね(笑)」
羽山「Yさんもじゃないですか(笑)」
Y「私は、癖、というか心配性なだけです(笑)」
そう言いながら、やっぱりYさんは、僕に背中を向けて制服を羽織る。
今日は下に黒いキャミソールを着ていた。
羽山「今日は背中向ける必要あります?(笑)」
Y「羽山さん、これは私のデリカシーの問題ですから。放っといて下さい。」
Yさんは機械的な返事をした。
羽山「すみません(笑)」
僕はYさんに引き続きノートを渡す。
Yさんの真剣な表情に僕は吸い込まれそうになる。
本当なら今すぐにでも襲いたいくらいた。
Y「それでは、今日の引き継ぎ事項の確認を………羽山さん、私本当に怒りますよ。」
Yさんは、私の下半身を指差しながら、蔑むような視線を僕に向け、低い声で言った。
羽山「あ、すいません。すぐに落ち着きますから。」
僕は気付いたらイチモツがズボンの上から分かるくらいに勃起してしまっていた。
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