Y「ハァハァ…アンッッ!!アァンッッ!!ダメッッ!!アッ!アッ!アッ!イクッ!!イクッ!!」
騎乗位で私の上に跨がり、いつにも増してトーンの高い妻の喘ぎ声が部屋の中に響く。
妻は自分の快感を楽しむように一心不乱で自らの腰を上下に振り、それに合わせるように胸がいやらしく揺れる様を見ているだけで、私は射精感が昇ってきて、妻の中に愛情を注いだ。
妻も、私が自分の中に射精しているのを感じとり、子宮内を収縮させて、私の愛情を搾り取るようにしていた。
妻と日曜の昼に合流し、翌日の夕方に自宅へ帰宅した際、車から荷物を降ろしている時に
Y「ねぇ?今夜する?」
と誘われた。
最近の妻は、また以前のような妻の顔に戻りつつある。
『もしかしたら、何かきっかけがあるかもしれない』
そう内心で思いつつ、思い当たるとすれば、コンビニのパートくらいしか私には思い浮かばなかった。
確証はないので、妻に聞くに聞けない。
ただ……私は、それならそれで、ある意味では、構わないとも思っている。
妻には、性に対して色々な無理なことをさせていた後ろめたさ、そして、それによって満たされない思いがあるならば、それを妻なりに向き合うのならば、私にそれを咎める権利はない。
全ては、私自身が一番の原因だからだ。
ただ……、もし、そうであるなら、やはり、相手がどんな人で、妻はその相手にどんな顔を見せているのかが、気になってしまうのは、私の寝取られ気質のせいだろう。
Y「ねぇ、パパ。もう一回したいかも。」
妻はそう考えながら横になっていた私の、顔を覗き込むように言った。
自分「ん、あぁ。ちょっと時間下さい。」
私がそう言うと、妻は私の上半身をゆっくりとなめはじめた。
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