Yさんは僕を四つん這いの体勢にさせると、ベッドの上にあるコンドームとローションを手にした。
ローションの袋を開くと、手にしたローションを僕の肛門付近に丁寧にすりこませていった。
その後、コンドームの袋を破くと、自分の右手の人差し指に装着させる。
コンドームを着けたYさんの人差し指が僕の肛門付近をゆっくりマッサージしていくと、ローションが肛門内に浸透してくる感覚が襲ってきた。
その瞬間。
ヌルリッ
Yさんの指が肛門内に入ってくる感覚が、下半身から全身を駆け巡る。
羽山「うわぁぁっっ」
僕の体が緊張で固まる。
Y「ダメダメ。力抜いて。気持ちよくしてあげるから。」
羽山「……うっ、……うぅっ…」
Y「そう、ゆっくり、ゆっくり力抜いてね。そう、上手。」
Yさんの指が僕の肛門内を広げてゆっくり入ってきた。
肛門の中でYさんの指が僕の前立腺を刺激してきた。
羽山「あぁっっ。…くっ。」
僕は今まで味わったことのない快感に耐えきれず、顔を枕に押し付けて歯を食い縛った。
Y「そうだよね、そうだよね。今まで味わったことないくらい、気持ちいいでしょ?」
Yさんの左手が僕のイチモツをしごきはじめる。
羽山「ぐっ………」
ボタボタボタッ
僕の精子が、ベッドに向かい垂れ流される。
それでも、Yさんは左手で僕のイチモツをしごき続け、右手の人差し指で前立腺を刺激する。
Y「まだ出るよ。出しちゃって。」
射精してるのに、Yさんは、許してくれない。
ボタボタボタッ
Y「そうそう。上手。気持ちいいよね。もう少し出しちゃおうか。」
ボタボタボタッ
これじゃ、まるで動物だ。
Yさんは、牛の乳搾りでもするかの如く、僕を射精させていく。
ボタボタボタッ
連続で射精させられる感覚が何度も押し寄せる。
出ているものが精子かどうかすら、もう分からない。
気付くと、僕は気を失っていた。
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