家に帰ると、Y銀行からの封筒が机の上に置いてあった。
僕は自分の部屋に上がり、封筒を開ける。
これでダメなら、エントリーシートを送ってある、証券会社か保険会社とかを受けるつもりだ。
ドキドキしながら、封筒の中身を見る。
結果は
採用通知書だった。
羽山「やったー!!」
僕は思わず叫んでいた。
第一希望のT銀行はダメだったが、Yさんの勧めてくれたY銀行から採用された。
そう思うと叫ばずにはいられなかった。
母「泰人。合格だったの?」
下の階から母親も興奮気味に聞いてきた。
羽山「合格したよー!やった、やった!」
僕は下に駆け降りて母親に合格したことを伝えた。
母「良かったねー!」
母親は少し涙ぐんでいた。
僕はスマホでYさんにLINEを入れた。
羽山【Yさん!Y銀行、合格しました!】
時間は既に夕方を過ぎていたので、すぐに返信は来なかった。
その日は、母親が豪勢な食事を作り、父、姉も合格を祝ってくれた。
食事を食べ終わり、部屋に戻ってスマホを見ると、YさんからLINEの返信が来ていた。
Y【おめでとう!!良かったねー。これはお祝いしなきゃね!!】
羽山【ありがとうございます!お祝い、ぜひお願いします!!】
僕は有頂天で返信をする。
もしかしたら、今日が人生で最高の1日かもしれない。
それに……Yさんとお祝いといったら、次はきっと……
そんなことを考えていると、僕はYさんの胸の感触を思いだしてしまい、自然とオナニーを始めていた。
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