ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ
Y「ハァハァ…アァァ………アァッッ!!………アァァ!…アッアッアンッ!!」
妻が私の上に跨がり、一心不乱に腰を振っている。
仕事から帰り、風呂に入ろうとしたところ、妻から
Y「パパ、今日エッチしよっか。」
と誘ってきた。
私には断る理由もなく、誘われなければ、こっちから誘っていただろう。
Y「ハァハァハァハァ……アァァ…キモチイイッ……アァァッ!!」
私「ハァハァ……そろそろ…出るかも…」
Y「ンンンッッ……まだダメッッ!!イッチャダメッ!!アンッ!」
ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ
妻の腰の動きは、いつにも増して激しく、いやらしいものだった。
Y「ハァハァ……もうちょっと……もうちょっとだから……ね………アァァンッ!!」
私「うっ………これ以上はっ…」
Y「アッ…アッアッアッ…アンッ!!………うん………いいよっ……出して……私も……そろそろ…イクッ…アアァァッ」
私「うぅぅっ!」
Y「アッ!!ダメッ!ダメッ!!イクッ!アァァァッ!!イクッイクッ!!アァァァァッッッ!!!!」
妻の声が高くなり、雌の声になる。
ビクン、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ
私は、妻の中に愛情を注ぎ、妻もそれに答えるように全身を痙攣させながら、私に抱きついてきた。
Y「ハァハァハァ……ハァハァ……ハァハァ…逝っちゃった……ハァハァ」
私が妻の顔を持ち上げると、妻は自然と私にディープキスをしてきた。
妻の舌が絡み付く。
数分抱き合った後、妻が私の上から降りて横になった。
Y「ハァハァ…気持ち良かったよ…ハァハァ」
私「うん。俺も。」
今日の妻は完全に二年前の事件が起きる前の妻だった。
私が妻の胸に手を当てようとすると、妻は私の手を払った。
Y「触っちゃダメッ。逝った後敏感なんだから。」
私「えぇっ。いいじゃん。」
Y「明日仕事だから、今日はもうおしまい。」
妻は顔を伏せて、余韻に浸りだした。
落ち着いたところで、妻に質問をする。
私「今日はまたどういう風のふきまわしなんだ。いつもより積極的だったね。」
Y「んー?久々にしたい日だったんだよ。」
私「そっか。」
数分くらいで、妻は私の腕を枕代わりにして、眠り始めた。
私は、妻の眠る姿を見ながら改めて妻のことが愛おしくなった。
私「付き合い始めて20年以上たつのになぁ。」
20年以上妻とセックスしているが、それでも妻に飽きることは一度もなかった。
それだけ、自分は幸せなんだ、ということを噛み締めながら私も眠りについた。
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