翌日、僕はYさんに朝9時頃、早速LINEを入れた。
羽山「おはようございます!昨日は本当にすいませんでした。で、帰り際の約束なんですけど、Yさんの都合の良い日教えてもらっていいですか?」
10分くらいしてYさんから返信が来た。
Y「羽山さん、おはようございます。随分早くに決めようとしてますね(笑)とりあえず、私は月・木・金のお昼とかなら大丈夫なんですけど…。でも、羽山さん大学ありますもんね?」
羽山「大学とかは気にしないで下さい!じゃあ、来週の木曜日が給料日だから、金曜日とかいかがですか?」
Y「金曜は近所のスーパーで特売が…(笑)でも、9時開店なんで大丈夫ですけど。それじゃあ、11時半とかどうですか?」
羽山「主婦ですね(笑)分かりました。じゃあ、11時半で!場所は僕が決めていいですか?」
Y「お任せします。」
羽山「じゃあ、何かいいところ探しておきます!」
Y「ありがとうございます。じゃあ、私はお店行きますね。また後で。」
羽山「頑張って下さい!」
このLINEのおかげで、僕は一昨日からの憂鬱な気持ちとうって変わってハイテンションになっていた。
※元投稿はこちら >>