人妻熟女 官能小説

ＹさんとLINEを交換して、月曜日の昼に、僕は早速LINEをしてみた。

羽山【おはようございます！土曜日は、マドレーヌありがとうございました！おいしかったです。】

１時間くらいするとＹさんから、返信が入る。

Ｙ【わざわざ、ご丁寧にありがとうございます。ほんの気持ちですけど、喜んでもらえてよかったです。】

羽山【あそこのお菓子屋は、子供の頃に誕生日の時とか親がよくケーキ買ってくれたんですよ。ケーキもおいしいですよね。】

Ｙ【おいしいですよねー。うちも子供の誕生日はあそこで買ってますよ！でも、羽山さんも、まだ子供じゃ……(笑)】

羽山【いや、一応成人してますから！(笑)誕生日だって家族に祝われることなくなりましたねー。】

こんな感じで、僕は週に最低一回は、Ｙさんと世間話的なLINEをするようになった。

基本的には自分からLINEをするのだが、ごく稀にＹさんからも、LINEをしてくれたりする。

そんな時の気持ちは、高校時代に初めて付き合うことになった元彼女からLINEを貰った時のように、僕の心は舞い上がった。

※元投稿はこちら >>