僕はKさんに起こされ、SMルームに入ると、制服姿のYさんが部屋の真ん中に置いてあった椅子に、両手両足を吊り上げるような形で座っていた。
Yさんは、アイマスクとヘッドホンを付けており、多分本人は僕が部屋に入ってきたことにも気付いてないと思う。
K「ちょっとだけ、妻に悪戯心が沸いてしまいまして。」
Kさんは、色々なグッズが置いてある棚の前に立ちながら、答えた。
K「結構お金払ったんだけど、使えるグッズは少ないかぁ。これなら、家からディルドくらい持ってくればよかったな。」
羽山「Yさん、SMの趣味あるんですか?」
K「ん?ないと思いますよ。ただ、妻がここに座ったのは、私の要望なんで。」
そう言いながらKさんは、ピンクローターを手に取って、Yさんに近付いた。
僕は横でその光景を眺めることにした。
Kさんは、ピンクローターをYさんのクリトリスにあてがい、スイッチを入れた。
Y「アッ!!……アァァッ!!………アァァァッ!!………アァァンッ!!!」
ピンクローターのスイッチが入った瞬間、Yさんの喘ぎ声が漏れる。
両手足を動かすが、逆に枷がきつくなり、腰はほとんど動かせない。
Y「アァァァッッ!!!……アアアァァァァッッ!!……ダメッ!!……キモチイイッ!!」
K「羽山さん。妻のブラウスのボタン外せますか?」
羽山「あ、はい。」
Y「ハァハァハァハァ……アァァァッッ!!……アッ!!……アッ!!……パパ?アァァァッッ!!!」
僕がブレザーのボタンを外してから、ブラウスのボタンを外すとYさんの乳房が目の前に現れた。
すると、Kさんの手がYさんの胸に伸びてきて、右胸の乳首に刺激を与える。
Y「アアァァァァッッッッ!!……アアァァァァァァッッッ!!!……ダメッ!!ダメッ!!!」
K「あ、そろそろ。多分出ますね。ちょっとベッドの上にある、使い終わったタオル持ってきてもらえます?」
僕は急いでベッドの上に放られていたバスタオルを持ってきた。
部屋の中は、Yさんの喘ぎ声が響き続けた。
僕がバスタオルを持ってくると、Kさんは、Yさんの正面から横に立ち位置を変える。
K「ありがとうございます。多分そろそろ漏らすんで、タオル床に広めに敷いて下さい。見てていいですけど、かからないように気を付けて。」
僕は椅子の下にバスタオルを広げて敷く。
するとKさんは、Yさんのヘッドホンを少し上げて、Yさんに呟いた。
K「いいよ、出して。」
Y「アアァァァァァァッッッ!!!……アッ!!ダメッ!!……モウデチャウッッ!!!」
次の瞬間
シュルシュルシュル……シュルルルルルルルルルルルルル
Yさんの膣から勢いよくおしっこが吹き出していき、椅子の下に敷いたバスタオルがYさんのおしっこを吸いとっていく。
K「妻のクリトリスをローターで強めに刺激すると失禁しちゃうんです。そこは、昔から変わらないですね。」
羽山「そうなんですか。」
僕はYさんのおしっこを見るのは2回目だった。
その光景は2回目でも、僕には美しく見える光景だった。
しかし、Yさんは、僕にはKさんに見せることはないと言っていたが、きっとKさんは何度も見ているんだろう。
そう思うと、やっぱり僕とKさんの間には超えられない壁があるんだと感じた。
Y「ハァハァハァハァ……」
おしっこを出しきり、Yさんの吐息が部屋の中に響いていた。
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