パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…パンッ
羽山「はぁはぁはぁはぁ……いいよ……Y……」
Y「アアァァァァァッッッッッ!!!アアアァァァッッッッ!!!アアァァァッッッ!!!」
Yさんを、SMルームのドアの前に立たせながら、僕は後ろから立ちバックの体位でYさんの腰に自分の腰を打ち付けていた。
この体位を選んだのは、Kさんに、僕とYさんの愛情交換を見せつけるためだ。
今世界でYさんと一緒になっている男は間違いなく僕一人だ。
確かに、Yさんが愛しているのは、Kさんだけかもしれないが、今だけは僕の女だ、と見せつけたかった。
Y「アアァァァッッッ!!!イキソウッッッ!!!アッ!!ダメッ!!!ダメッ!!!ダメェェェッッッ!!!……………ァアッ!!!」
ビクンッ…ビクンッ…ビクンッ…ビクンッ
全身を痙攣させて、Yさんが逝くのを膣内で感じとる。
まだ、大丈夫だ。
ビュッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ
僕はYさんが逝くのに合わせて、腰を動かしながらYさんの中に愛情を放出させる。
Y「ハァハァ……アアァゥゥゥッッ!!………アアァァァッッッッッ!!!……アッッッ……もう…………ダメッ……アアァァァァッッッッ!!!」
羽山「はぁはぁはぁはぁ………Y……愛してるよ……」
Y「アアァァァァァァッッッ!!!………私も……愛してる……よ……アアアァァァァァァッッッ!!!ダメッ!!!ダメッ!!!!モウッ………オチチャウッッ!!アアアァァァァァァァァァァァッッッッッ!!!イクッイクッイクッイクッ!!!!イッチャウッ!!!」
Yさんは頭を横に激しく振りながら、快感を受け入れていく。
Y「アッ………アッ………キチャウッ………スゴイノキチャウッッ……アッ……アッ……アッ……アアアアアゥゥァァァァァァァァァァァァッッッッッッッ!!!!!!!!」
ビクンッ!!!…ビクンッ!!!…ビクンッ!!!…ビクンッ!!!
膣内の反応から分かる。
今、Yさんは、今日一番の絶頂の中にいるだろう。
身体を痙攣させながら、膝がガクガクと震えだした。
あ、落ちる。
僕はそう咄嗟に判断し、Yさんの腰にあてていた手を両肩にもっていき、Yさんの上半身を支えた。
ブルブルブルブルブルッッッッ
Yさんは、全身を震わせながら顔を上に向け快感を受け入れた後、突如脱力状態になった。
意識を遠のかせていくYさんが床に頭打ち付けないように、僕は両肩で支える手でゆっくりと倒れこませる。
Yさんを床に倒れこませた瞬間、SMルームの扉が開く。
羽山「はぁはぁ……多分Yさんなら、すぐ意識戻りますから。」
僕は全裸になっていたKさんに声をかけた。
K「すごいですね。最高の眺めでした。」
Kさんは、倒れたYさんを見ながら、そう呟いた。
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