塩を吹いた妻を大学生君は、ベッドに横たわらせると、左胸に顔を近付けて乳首を吸い始める。
Y「アアッッ!!……アァァッ!!……アンッッ!!……」
肩で息をしていた妻の喘ぎ声が再びあがる。
大学生君は、妻の乳房から口を離さずに右手を妻の女の部分に手を伸ばした。
Y「アアッ!……ダメ……今、敏感になってるから…」
妻は大学生の右手を押さえるようにしていたが、拒絶する程のものではなかった。
その反応を見て、大学生君は妻の乳房から口を離して体を起こして、妻の上に覆い被さる位置に移動する。
大学生君の大きな男根が視界に入る。
いよいよ妻の中にアレが入るのか。
妻は、今女の本能に従うままに、両足を開いて大学生君を受け入れる体勢になった。
大学生君は上体を起こし、自分のイチモツを右手で持ちながら、妻の入口に先端部を合わせている。
大和さんの時にも抱いた感覚。
この瞬間は永遠とも思える長い時間に思う。
時間にすると10秒に満たないくらいの時間だが、妻がこれから他の男と愛の営みを始める瞬間を、客観的に眺めているこの時間が好きだった。
やがて、大学生君は、ゆっくりと腰を妻に沈めていく。
妻の身体が弓のようにしなった。
Y「アッ………アアァッ…………アッ……アッ……アッ……アァッ………アッ……………アアアアアァァァァァァァァッッッッッッッ!!!!!!」
大学生君の腰が妻の腰に密着した瞬間、妻の大きな喘ぎ声が部屋中に響いた。
羽山「Y……入ったよ……」
ゆっくりと大学生君は腰を一回ストロークさせる。
Y「アアァァァッッッッッ!!!アアアァァァァッッ!!!」
まるで、出産の際の痛みに耐える声かと思うくらいの妻の喘ぎ声が響く。
妻はシーツを力の限り掴み、目を見開きながら、大学生君のモノを身体の中で受け入れている。
羽山「Yの中……熱くて、僕のことすごい締め付けてくる。」
Y「アアアアァァァァッッッッ!!!……アアアァァァッッッッ!!!……アッ!…アッ!!…アッ!!…アッ!!………アアアァァァッッ!!!!」
大学生君の言葉に対しても、妻は喘ぎ声でしか答えることが出来ない。
羽山「あぁぁぁ……もう出そうだ………Y………出そうだよ………あぁ!出るっ出るっ!あぁっ!」
ん?射精したのだろうか?にしては、大学生君の腰のストロークは止まることはなかった。
Y「アアァァァァッッ!!!……イイヨッ!!!……奥……当たってる!!……キモチイイッッ!!!アアアァァァァッッッッ!!!……イキソウッ!!!………イクッ!!!……イクッ!!!ダメッ!!!ダメッ!!!イッチャウッ!!!イクゥゥゥッッッ!!!!」
ビクンッ……ビクンッ……ビクンッ……
妻の身体は、痙攣しながら絶頂を迎えたようだ。
大学生君は妻が逝った瞬間だけは少しストロークの速度を落としたものの、それでも腰の動きは止めない。
羽山「はぁはぁ……まだだよ……Y……まだ僕いけるから………」
Y「アッ……アッ………アッ………アアァァァァァァッッッッッ!!!…ダメッ!!……アアァァァァッッッッ!!!!」
そういうことか。
大学生君は、吉田社長と同じで連続で射精することが出来るタイプなんだと、私はこの時ようやく気付いた。
Y「アアァァァッッッ!!!アアァァァァッッッッ!!!ダメッ!!……ダメダメダメッッッ!!!イッチャウッッ!!マタイッチャウカラッッ!!イクッッッ!!………アッ………アッ………アッアッ………」
ビクンッ……ビクンッ……ビクンッ
また妻は絶頂を迎える痙攣をした。
羽山「いいよっ。Y……また逝ってるね。」
そう言いながら、まだ大学生君は腰を振るのを止めなかった。
Y「アッ………アゥアァァァァァッッッ!!!キモチイイッッ!!トマラナイッッ!!アアアァァァッッッッ!!!キモチイイッッ!!!」
突如大学生君は、妻から離れた。
妻は連続で逝きながらも、突然の喪失感に戸惑いの表情を見せたが、大学生君は妻の上半身を支えるようにして妻を立たせようとした。
Y「ハァハァ……え?………なに?」
羽山「ちょっと、こっちに立って。」
そう言うと大学生君は、妻を私が潜むSMルームに手をつかせて立たせる。
ガシャン
引き戸なので扉が開くことはなかったが、扉に妻の体重がかかる音がした。
冷静な状態の妻なら、この時点で間違いなく、この部屋の存在に気付いただろうが、今の妻はそれを気にする余裕がないのか、扉に手をついた状態で後ろを向いて大学生君が自分の中に再び入ってくる様子を眺めていた。
大学生君が、妻の腰を押さえながら、再び挿入をする。
Y「アッ……アァァッ………アアァァァァァッッッッッ!!!」
妻の快感に喘ぐ顔が私の目の前に現れる。
大学生君の私への気遣いか、それとも、今だけは妻は自分のものだと見せつけるための意地か。
恐らく後者だろうと思う。
それでも、私には最高のアングルで妻の感じる姿を見ることが出来ていた。
そして、そんな妻を部屋の中から見ながら、私も鏡越しの妻に向かって射精をしてしまっていた。
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