僕が泡を流し終えてから部屋に入ると、Yさんはガウンを羽織り、化粧台の前に座って髪をとかしていた。
Y「寒くない?大丈夫?」
羽山「大丈夫です。ベッドに入れば。」
Y「まぁ、そうだよね(笑)」
僕は体を拭き終えると、二つあるベッドの片方に入った。
Y「これ、二つ並んでベッドあるって、意味深だよねぇ(笑)」
羽山「ホテルの垂れ幕に、女子会歓迎って書いてありましたけどね。」
Y「うそー(笑)こんな鏡張りな部屋で女子会はないない(笑)」
そう言いながら、Yさんは僕の入るベッドに潜り込んできた。
お互いの身体が密着し、ガウン越しに伝わるYさんの身体。
相変わらず、僕のイチモツは臨戦態勢だ。
Y「さ。今日で最後だけど、楽しも?」
そう言いながら、Yさんは僕の体を撫ではじめた。
Yさんの体の触り方は、とてもいやらしい。
Yさんと、こうした関係になって、半年以上がたつが、男をそそる触り方だと思う。
そして、何よりもこの吸い込まれそうな艶やかな微笑み。
明るい笑顔で接客をしている仕事中には、絶対に見せることのない顔だ。
Yさんは、布団をめくる。
Y「ほらー。こんな大きくしちゃって。この子は落ち着くってことを知らないのかな?(笑)」
羽山「Yさんのいやらしい身体見たら落ち着く暇なんてないです。」
Y「また人のせいにして。羽山君だって、女を狂わせるくらい、いやらしい大きさよ(笑)」
羽山「ありがとうございます(笑)」
Yさんは、口いっぱいに僕の男の象徴を咥えこんだ。
ジュプ………ジュプ………ズズズ………ジュプ……ジュプ……
早速いやらしい音をたてながら、Yさんのフェラが始まった。
僕のイチモツは、Yさんの唾液にまみれ、Yさんの口からヨダレが伝い落ちてくるのが分かった。
羽山「はぁはぁ……気持ちいいです……あっ、出そうだ……」
僕は射精感が我慢出来ないレベルになってきてしまったが、その瞬間にYさんは口から僕のイチモツを外し、今度は根元から先端に向けてゆっくりと舐めあげはじめた。
Y「ん!早いよ~。」
Yさん的には刺激を弱めたつもりだったかもしれないが、カリの部分から先端にYさんの舌が触れるだけでも、僕には強すぎる刺激だった。
羽山「はぁはぁはぁ……いや、もう………無理。あっ!出るっ!」
Y「あぁっっ!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ
射精寸前にYさんは急いで僕のイチモツの先端を口に含み、僕から出される白色の愛情を受け止めた。
羽山「はぁはぁはぁはぁ…………」
僕の射精が落ち着くと、Yさんは口を外してティッシュを取り、口から僕の精子を吐き出す。
Y「もうっ!早いでしょ!(笑)」
羽山「いや……お風呂から刺激されて、流石に我慢出来なかったですよ。」
Y「いや~、そこは我慢しなきゃ(笑)」
そう言いながらYさんはガウンを脱ぎ捨てた。
僕の前に現れるYさんの生まれたままの姿。
肩口から、出産を経てふっくらとした母親らしさを感じさせる乳房、そして下腹部から陰毛の生えそろう部分に、少し筋肉の落ちた太もも。
その全てを僕は脳裏に焼き付ける。
Y「でも、羽山君の場合は一回出したくらいじゃ落ち着かないからねぇ(笑)」
羽山「そんなことないですよ。僕にも賢者タイムはあります。少なくとも、今までしてきた女の子に対しては、ありました。」
Y「あ、あるんだ(笑)」
そう言いながら、Yさんは体勢を変えて69の体勢になった。
僕の視界は、Yさんの愛情の受け口に覆われる。
受け口の割れ目部分からは既にYさんの発情を示す液体が出ていた。
Y「でも、それはお互い様かもしれないね。」
そう言いながら、Yさんは、まだ元気な僕のイチモツを再び口に含んだ。
僕は愛液をすくうようにして、Yさんの陰部を舐め始めた。
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