僕が浴室に入ると、Yさんは丁度身体の泡を流している最中だった。
Y「あ、電話大丈夫だった?」
羽山「はい。大丈夫でした。」
Y「時間かかりそうなら、浴槽にでも浸かろうかと思ったけど、まだ、もう少しお湯溜まるの時間かかりそうかなぁ。」
羽山「そうですねぇ。」
浴槽を見ると、半分くらいお湯が溜まっていた。
Y「はい。シャワー使うでしょ?」
羽山「ありがとうございます。」
僕はYさんからシャワーヘッドを受け取り、椅子に座る。
僕は自分の身体を流し、Yさんが使い終えたボディタオルにボディーソープを付けて、体を洗い出した。
Yさんは、浴槽に腰かけて、その様子を眺めている。
肩にかかる髪を結い上げ、裸姿のYさんに視線を送る。
僕を見ながら、既に艶やかな笑みを浮かべるYさん。
羽山「はい?」
Y「なんでもないよ。気にしないで。」
そう言いながら、体を洗う僕の後ろに回り込み、Yさんは、床に座った。
すると、突然、Yさんの手が僕の肛門からイチモツの根元部分にかけて、マッサージをするようにして伸びてきた。
羽山「あっ!」
僕は突然の刺激に声をあげてしまった。
Y「ふふふ(笑)これ、スケベ椅子だから、こんなこと出来るんだよ(笑)」
Yさんは、僕の後ろで笑いながら、ボディーソープの泡を伸ばすようにして、マッサージを続けてくる。
あっという間に、僕の男の象徴は子作りモードになっていく。
Y「あー、もう元気になっちゃった(笑)」
羽山「いや、これされたら、誰でもそうなるんじゃ。」
Y「やっぱり、そうかなぁ。」
Yさんは、今度は僕に身体を密着させて、手を前に回してくる。
背中からYさんの柔らかい胸の感触が伝わってくる。
Yさんは、僕の前に回した右手で、今度は僕のイチモツを掴み、ゆっくりとしごきはじめた。
Y「こうやって、私のことおかずにしてオナニーするんでしょ?」
羽山「………はい。」
Y「いけない子だよねぇ(笑)バイト先の人妻で。」
羽山「………何回も、何百回も……しました。」
Y「ふ~ん(笑)そうなんだぁ(笑)」
次第にしごく手の速度が速くなる。
ボディーソープの泡が潤滑油のようになり、Yさんの手淫が僕を射精感へと導いていく。
羽山「ちょっと……今日はこれで最初に出したくないんですが……。」
僕がそう言うと、Yさんの手がパッと離れた。
Y「そうだよね(笑)じゃあ、私先に出るね。」
そう言うと、Yさんはシャワーのお湯を出して手に付いた泡を流して、浴室から出ていった。
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