Y「羽山君、どうだった?」
自分「ん。まぁ、多少はショックあったみたいだよ。」
寝室で愛情交換を終えた妻は私にそう聞いてきた。
Y「やっぱり、そうだよね。あの子、まだ性に対しては、経験浅いからね。だから、余計なのかも。」
自分「経験浅いって(笑)流石、知り尽くした本人は語る(笑)」
Y「また、そういうこと言う。」
自分「悪い、悪い(笑)でも、確かに純粋な子だよ。俺みたいに汚れてないな。」
Y「パパは度が過ぎてるよ。」
自分「否定は出来ない。」
Y「覚えてる?私がまだ高3の時に言ったやばいこと。」
自分「んー。なんだろ。」
Y「エッチして終わった後さ、私に食べられたい、とか言ったんだよ。私の中に入って、ずっと一緒にいたい、とか。カニバリズムかよ、って私ドン引きしたじゃん(笑)」
自分「あ、覚えてる(笑)」
Y「あの時は、流石に付き合っていける自信なくしたよね(笑)」
自分「うん。今聞いたら恥ずかしいな(笑)でも、あの時は、本気でなんとかしてママの中に入れないかな、って思った(笑)」
Y「あれ、やばいよね。大抵のことは受け入れられても、あれだけは無理(笑)」
自分「まぁ、今も大分やばいけどねぇ。」
Y「知ってるよ(笑)どうしてパパ選んだのか未だに悩む時あるからね。」
自分「じゃあ、大学生君選ぶ?」
Y「それは無理かなぁ。逝く寸前までは羽山君のことだけ考えてるけど、逝ってる瞬間はやっぱりパパのこと考えてるから。」
自分「器用だな(笑)」
Y「そう?パパもそういうことってない?出す寸前までおかずにしてた女の人と、出してる瞬間は別の女の人考えるって。」
自分「あぁ、あるね。確かに。」
Y「それと同じことだよ。」
自分「なるほどねぇ。あ、そいやさ。」
Y「ん?」
自分「春休み直前の金曜日辺り、最後にまた大学生君と会ってやりなよ。そこで、大学生君とは終わりにしよう。」
Y「えー?う~ん、でも、羽山君がOKか分からないからなぁ。今日、パパ言っちゃった訳だし。」
自分「彼の反応は、まだママとしたい気持ちあるよ。」
Y「う~ん、じゃあ、まぁ、考えとく。」
自分「あ、あともう一つ。パート先も変える予定にしといて。」
Y「なんで?」
自分「大学生君の前から完全に消えるため。彼に住所教えてるの?」
Y「いや、教えてない。」
自分「なら、尚更だな。」
Y「そっか。分かった。」
恐らく妻は私の想定通り、大学生君と会うだろう。
まだ1ヶ月あるが、私は妻が大学生君と最後にどんなセックスをして、どんな女になるのかを見ることが今から楽しみだった。
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