Y「ハァハァハァハァ……逝っちゃった……ハァハァ………え?きゃっ!!」
僕は上半身を起こして、まだ余韻に浸るYさんの体をベッドに寝かせる。
Y「ちょっと!まだ………アァァァッッッ!!!ダメッ!!アァアァァァッッッッ!!!」
羽山「もっと……もっとYを愛したい……」
僕はそのまま体位を正常位に変えてYさんとの愛情確認を続けた。
Y「アァァァアアッッ……ちょっと……まっ……て……ダメッ!!ダメッ!!アアアアアアァァァァァァァァァァァァッッッッ!!!!ダメッッッッ!!!ダメッッッッ!!イクッッッッ!!!!」
僕はYさんの膣内が再び収縮するのが分かった。
ビクッ……ビクッ……ビクッ……ビクッ
全身を痙攣させながらまた僕に対して求愛を始める。
Yさんの一段と大きい喘ぎ声が響く。
恐らく、外にもYさんの喘ぎ声は漏れでているだろうが、周囲の家は不在だから、気に止める必要はない。
大きさだけなら、自信はあるし、Yさんの身体は一度逝きはじめたら止まらない、淫らな身体なんだろう。
羽山「ハァハァハァハァ……Y………今年一年分の……僕の愛情……沢山……受け取って……」
僕はYさんが逝っていても、腰を振るのをやめなかった。
今年最後のセックス相手が僕だと聞かされ、それなら僕は旦那さんに負けない位の精一杯の愛情をYさんの中に注ごうと決めていた。
ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ
Yさんの愛液に混ざって、多分僕の精液も、Yさんの中から漏れはじめているかもしれない。
Y「アアアアァァァァァァッッッッ!!!モウッ……ダメッ!!!アアァァァッッッ!!アァアァァァッ!!!イクッッッ!!イクゥゥゥッッ!!!」
ビクッ…ビクッ…ビクッ…ビクッ
またYさんの求愛が始まる。
ビュッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ
僕はYさんの求愛に応える。
まだだ。
まだYさんに僕の愛情を伝えたい。
僕はまた腰を動かす。
Y「アァァァァァアッッ!!!ダメッ!!オチチャウッッ!!アアァァァァッッッ!!!!」
羽山「大丈夫……僕が抱いててあげるから……」
Y「アッ!!!アッ!!!アッ!!!アッ!!!ダメッ!!!アッ!!!アッ!!!」
Yさんの喘ぎ声が一瞬止まり、シーツを強く掴む。
ビクッ…ビクッ…ビクッ…ビクッ
Yさんの、この日何回目か分からなくなるくらいの求愛がまた始まる。
Yさんの身体が弓のようにしなる。
僕は、それでも、もっとYさんに愛情を伝えたい。
絶頂から落ちても、また僕からの愛を伝えられる行動によって、Yさんは快感にうちひしがれていく。
Y「アアアァァァァ!!!!イヤッ!!!!モウッ!!!ダメッ!!!コワレルッ!!!アッ!!!!アッ!!!!!アアァァァァァァァァッッッッッッ!!!!!」
ビクッ…ビクッ…ビクッ…ビクッ…ビクッ
この日一番の反応を示すYさんの求愛。
ビュッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ
僕はまたYさんの望む愛情を注いだ。
そして、Yさんは僕の腕に抱かれながら、意識を遠のかせていった。
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