Y「ねぇ、年末休みどうするの?」
私の横で何も身体にまとわない妻が、私の胸の中から顔を上げて聞いてきた。
自分「ん?今週末には休みに入るからなぁ。どうすっかな。いずれにせよ、お互いの実家に挨拶は行くとして。ママはパートはどうなの?」
Y「ん?う~んと、30日の月曜はパートだね。年始はお休みくれた。」
自分「あー、そうか。月曜日は仕事なんだね。」
Y「うん。」
私は暫く考えを巡らせる。
なるべくなら、年内にもう一度大学生君に妻を抱かせたいと思っているところではあるが。
自分「んー。30日に俺子供達連れて先に実家行くかなぁ。」
Y「え?私は?」
自分「31日に合流したら?」
Y「えー。またー?」
自分「30日大学生君と会ってあげたら?」
Y「え、いや。生理来る時期っぽいし。」
自分「あ、そういや、そうかもなぁ。今月頭だっけ?前回は。」
Y「うん。だから、微妙に来る時期だよね。年明けは間違いなく来てるから。」
それを聞いて尚更私は妻にプレイをさせたい衝動にかられた。
恐らく、妻自身も分かっていることだろうが、妻は生理前後が一番性欲が高まる時期になる。
自分「まぁ、生理来る来ないは別として。30日の午前中には出るからさ。」
Y「えー?じゃあ、車は?」
自分「今回は俺乗ってくから、電車で来なよ。」
Y「面倒臭いなぁ。」
自分「特別にタクシーを使っていいよ。」
Y「う~ん。分かった。」
自分「30日に来るなら連絡くれ。31日なら、改めて時間教えてくれたら、迎えにいくよ。」
Y「うん。」
自分「今日大学生君に、悪いことしちゃったからね。別に31日にしても、俺は構わないよ。」
Y「また言ってるし。」
自分「だって、こういう機会じゃなきゃ、夜は中々時間取れないじゃん?」
Y「まぁ……確かにそうだけど。」
自分「無理にとは言わないよ。ただ、気が向いたらの話だから。」
Y「う~ん。分かった。でも、もしそうなったら、すぐパパと出来ないからなぁ。」
自分「んー。でも、大切なのは、気持ちの問題だよね?そりゃ、その場にいりゃ、すぐ出来るけど。今日の埋め合わせだと思って特別措置だ(笑)」
Y「なにそれ(笑)特別措置とか意味分かんない(笑)まぁ、いいや。全部30日のパート終わったら決めることにしよ。」
自分「はいよー。」
Y「ねぇ、パパ。もう一回出来る?」
そう言いながら、妻は私の上に乗ってきたので、私達はこの日2回目の愛情交換は始めた。
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