羽山「はぁはぁ……あっ……出るっ。」
お昼に見たYさんの放尿シーンをおかずにして、僕はこの日3回目のオナニーをしていた。
Yさんは、おかずにされることを嫌がっていたが、僕のオナニーは止まらなかった。
旦那さんに見せたことがない、という言葉が、より僕の性的嗜好を刺激する。
旦那さんさえ見たことのない恥ずかしそうな表情をしながらも淫らに放尿を見せるYさん。
それは、世界中で僕だけの女だった。
これ以上におかずになる女性はもうきっと見つからないだろう。
僕はこの先、これ以上の女性に出会うことが出来るのだろうか。
射精後の余韻に浸っていても、もうYさんのことを考えてしまっている。
いつまでも続く関係ではいられないのは頭では分かっているつもりでも、いざその時になったら僕はそれを受け入れられるか不安だった。
でも、今はとにかくYさんとの時間を大切にしたい。
オナニー中は、僕はYさんと一緒の時間を過ごせる。
Yさんを思って射精している瞬間は、僕がYさんのことを世界で一番愛している瞬間だ。
それくらいの時間は許してもらえるだろう。
僕は、間違いなく明日もYさんを思って、彼女には気付いてもらえない、世界一の無言の愛を伝えるだろう。
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