恥ずかしい、怖い、無理だ、、、
何度もそう訴えたが、「いいんだよ」と遮られた。
御主人様もバツが悪そうな表情だっだが、さらに断ろうとした時に「良いんだよ、お前は俺のモノなんだから」と言われて引いてしまった。
当日は心臓が張り裂けそうな気分だった。
朝、旦那にトーストを出した時から、いえその前の夜からおかしかったかもしれない。
ドキドキしながら、大型トラックの荷台に置かれたマットの上で その瞬間を待った。
入ってきたのは3人だった。
3人は私を見て、ニヤニヤとお互いの顔を見合ってから荷台に登ってきた。
そうして、ズボンのチャックを下ろしながら 私を『淫乱女』と呼んだ。
理性が壊れた気がした。
タガの外れる音を聞いた気がした。
自分で自分の制御がきかなる予感がはっきりと自覚できた。
真面目であろうとしてきた20年を超える月日が、初対面で私を『淫乱女』と、『変態』と呼ぶ存在に反応させてしまった。
3人は交互に私を犯した。
四つん這いにされて犯されながら、誰だったか見えない男の股間に舌を這わせた。
お尻の穴を舐めながら犯された。
騎乗位で悶えながら、両側に立つ男のチンポを交互に舐めた。
・・・全員の精液を、何度も膣で受け止めた。
自分を淫乱だと、変態だと決めつける男に囲まれたのは、もちろん人生で初めてだった。
下品だと、卑しいと決めつけられ続ける時間は、浩司さんとの2人きりの、密閉された空間とはまた別の感覚があった。
そんな私の心を、コスギと名乗る男が見抜いてしまった・・・。
※元投稿はこちら >>