〈はるなくん・・・聞こえるね・・・本当にすまなかった・・・キチンと説明出来なくて、私は地球を守るために
月の世界からやって来たんだ、はるなくん・・・君の力が必要なんだ・・・。
君には特別の力があるんだ・・・今からその力を解放する。
正義のヒロインとして、私と共に戦って欲しい・・・。
さあ、これが君の本当の姿だ・・・〉
そう言うと私の身体は輝きだし、強い光に包まれた。
それは全て店長による催眠術・・・、しかし私の目には全て店長の言う物が見えていた。
全てリアルに変換されて深層心理に刻まれて行くのだ。
店長の言葉一つで私は正義のヒロインに変身する。
白いレオタードにフリルが付き、紅くて長い手袋に紅ブーツ・・・。
そう、私が夢見ていた月から使わされた美少女戦士・・・。
夢の様なお話だ・・・いや・・・きっと夢だ・・・。
そうは思うけど、つま先から頭までまさにそのまま・・・。
店長の言う事を信じてしまいます。
〈はい・・・店長・・・いえ、タキシード仮面様・・・・〉
実際は服もそのまま、当然髪も何も変わらぬ私・・・。
意識はもう、美少女戦士・・・。
店長は隙を見て会員制の部屋に私を連れ込みます。
そのお店の中は私のを想像を絶していました。
他の戦士達が、醜いモンスター達に慰み者にされているんです。
『タキシード仮面様、下がって下さい・・・やあ!』
私はその気になってモンスター達に戦いを挑みますが案の定返り討ち・・・。
すぐに捕らえられてしまいました。
モンスターは四匹で私の身体を押さえ、嫌らしい声をあげてヨダレを流します。
そのヨダレで戦闘服は溶かされていきました。
『はあ・・・だめ・・・タキシード仮面様・・・・助けて・・・いやあ・・・』
私の背後を取ったモンスター達は胸を揉んだり、腕や足を舐めました。
そして、両足を大きく開かれて正面に一段と大きなモンスターが股間をギンギンにさせて
ゆっくり近づいてきました。
『嫌だ・・・やめて・・・そんなの入れたら・・・私・・・壊れちゃうよ・・・』
懇願も虚しく大きなペニスはブスリと挿入された。
『はあがああ・・・ぐぁあ・・・』
挿入と同時に私のレオタードのお腹の部分がモンスターのペニスの形が判るくらいに膨れていった。
そして、モンスターの動きが速くなりそして熱いものが私の中に放たれる。
お腹の中がモンスターの精液で満たされて行く・・・。
私は快楽とも苦痛とも言える感覚と共に気を失った。
当然、この状況は店長に植え付けられた意識で、実際には他の美少女戦士達はこの店で私の様に
洗脳されて働かされている女の子達、モンスターはお客という事だった。
店長は女の子達を催眠術で洗脳してみんなに悪夢を見せているのだった。
店長は私にしたことと同じに最初は書店での勤務を持ち掛け、契約させて使えそうな女の子は
会員制のコスパブで働かせるのだ、念の為に契約書には小さく風俗での勤務と書かれていて
自己都合で退職する場合は、法外な違約金を支払う事を書いてあった。
もし、何かの都合で本人が気が付いてもこの契約書で無理矢理働かせるつもりであった。
でも、今迄正気を取り戻した者はいなかったのだ。
意志が強い者はなんとか正気を保ち、意志の弱い者は精神を崩壊させてしまうのだ。
精神崩壊をきたしてしまった者は裏組織に流されてしまうのだ。
精神を保っている者は帰りにこんな言葉を店長からかけられる。
『今日はご苦労様だったね、モンスターには負けてしまったが、またあいつらはいつ現れるか判らない
明日も私の為に一緒に戦って欲しい、君達には苦労を掛けてすまないが、この事は誰絵にも言ってはいけない。
もし、秘密が知られてしまったら、君達の家族に被害が及んでしまうんだ。
この店で働いている事にして一緒に戦って欲しいんだ。
判ってくれるね・・・・・』
こうして店長は女の子達を騙していたのだった。
洗脳が済んでしまった女の子達は全て人妻であった、コスチュームも少しきつい目で、熟れ始めた身体に
食い込む、人妻戦士達はだったのです。
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