裕也は自分の反応に驚く・・・。
妻の不貞に怒りより、魅力を感じていた。
妻のよがる声、穴という穴を他人棒で貫かれ、ダラダラと垂れ流されアヘ顔を
曝す愛妻の姿に欲情していた。
今迄にない興奮とペニスの勃起、普段の粗末なペニスが凶悪に反り返って
暴れる、一度くらいじゃ物足りなく、二度三度としごいてしまう・・・。
男に跨り、両手で二人の男のペニスをしごき、アナルをバックから同時に貫かれ
口のもねじ込まれて果てるシーンはフル勃起してしまう・・・。
僕の欲望は蓄積されて、病んでいく・・・、はるなを自分から他人に無茶苦茶にされたい・・・
生で見たい・・・僕も自由を奪われて、罵られたい・・・。
屈折した思いは増長する。
あ、もうはるなが帰る時間だ・・・、僕は興奮が覚めやらない状況を鎮めるのも兼ねて
散歩に出る、会社帰りを装うのも兼ねて・・・。
なんとなく、はるなのランニングコースを歩いていた。
はるなが一息つく、あのホームレスの溜まり場の近くです。
自販機で買ったあったかい缶コーヒーを持って、タバコに火を点けた。
『兄ちゃん、どうしたんだい?見かけない顔だけど・・・』
はるなを狙ってるホームレスが声を掛けてきた。
裕也は知らない、けれどこの男は裕也を知っている・・・全て織り込み済みだった。
『あ、すいません・・・ここ、ダメですか、少し一服したら帰りますから・・・』
『いや、そんな事じゃねえんだ、なんだか思い詰めているみたいだったから、気になったんだ
何もなきゃいいんだ、じゃあな』
身なりの悪い男に声を掛けられて、不愉快に感じながらも何故か話だけでも誰かに言いたくなっていた。
所詮、ホームレスに言ったところで、こっちの事なんか判らないだろうと思い話してしまう。
『ああ、おじさん・・・良かったら話聞いてよ・・・』
缶コーヒーをもう一つ買って渡して、タバコも勧める。
そして、はるなのことを話し出してしまった。
そして、僕が抱いている気持ちと欲望まで話してしまう。
『ああ、兄ちゃんの気持ち判るぜ、でもさ兄ちゃんの嫁さんもそうされたかったんじゃ無いのか?
兄ちゃんに見られるともっと感じるんじゃねえかな・・・、こんなに良くしてくれたお礼じゃ無いけど
俺達が兄ちゃんのしたい事してやろうか・・・俺達みたいなのに兄ちゃんの奥さんを滅茶苦茶にされたら
そう思うとどうだい?』
確かに、話を聞いているだけで股間の張りを感じてしまう。
『そう・・だね・・』
僕はそのシュチレーションを想像しただけで爆発しそうな欲情を感じていた。
ホームレスは手応えを感じ、計画に使えそうな気がしていた。
『そうかい、じゃあ準備ができたら連絡するよ、旦那さん公認なら心強いからね』
僕はこんな話戯言だと思ってその場を後にした・・・。
※元投稿はこちら >>