続き
2021年‥1月10日 日曜日
年が明け、いよいよ明日は妻と大学生にとって予定の日‥11日の月曜日だ…私を含む3人が、どれだけ待ちに待った日か…。
前日まで私は計画を模索する、どうしよう…どうしよう…焦るっ‥。
いずれ解る事なら‥1度だけでいい…是非とも出歯亀し、脳裏に焼き付けたい気持ちが心の中で荒ぶる。
妻にバレたところで、双方の不貞行為に間違いは無い事実、現実だ‥。
私は年末に怠っていた大掃除と称し…妻と2人で自宅の各部屋‥バス‥トイレ‥押し入れに投げ込まれた空箱や、使わない布団…衣類等々全て処分した‥。
妻
『ふぅ‥だいぶ片付いたねっ』
私
『布団も買い増ししなきゃなっ‥』
妻
『片側空いたし‥何を入れようかなっ‥突っ張り棒を買って衣類かなっ』
いやいや…妻よ‥明日、私が入るんで空けてあるんですよっ…。
私
『適当に‥いいんじゃねっ』
私の自宅はマンションだか、クローゼット収納など洒落た収納など無い‥2段の押し入れが全てだ‥。
仮に妻達が寝室では無く、他の部屋に入りセックスを始めたとしても‥移動すれば良いだけの話し‥。
いざ始まれば、2人の世界だから妻達は気付かないだろう‥。
とりあえず寝室に隠れ場を確保出来た事、今日はそれで良い‥。
明日、私は朝早く自宅を出る‥その後に妻が大学生を駅まで迎えに行く‥。
その時こそが最大のチャンスでもあり…唯一の押し入れ侵入の機会だ‥。
★1月11日 ★決行当日★
妻
『あなたっ行ってらっしゃいっ』
私
『あぁ‥じゃあねっ』
休日だったが、いつもと変わらぬ妻だった‥。
私は知っていた‥妻のタンスの下着入れに見たことの無い‥ランジェリーが隠されていることを…。
1番奥の隅っこにビニール袋に入った上下お揃いのランジェリー‥。
赤く透けたレースのパンティとお揃いブラジャー‥同じく赤いレースのランジェリードレス‥黒いガーターベルト…。
見た時は正直驚きを隠せなかった…かつてイオンで物色し、来るべき日の為に購入したのだろうか…。
私は玄関を出て、駐輪場に停めてあるバイクに跨がりエンジンを始動させる‥。
妻が警戒してはいけない‥多少空ぶかし気味にマンションを後にした…。
出発後すぐ近くの公園駐車場にバイクを停め、小走りに自家用車の駐車場へと向かった…。
1時間は過ぎただろうか…物陰に身を潜めている私はドキドキ感が半端ない‥素行調査や浮気調査等、探偵とはこんな気持ちなのだろう…。
私
『あぁっ‥きたっ…』
スマホを操作しながら歩いてくる妻‥周りを気にする事なく、自家用車に乗り込み即座に出て行く…。
遠ざかる車を見送り、私は自宅に戻った‥自宅に入るとエアコンが虚しく回り‥部屋を暖めてる…。
寄り道なく駅まで向かったとしても往復40分程度の距離だ…もうこちらに向かって来ているかも知れない…。
私はタンスの引き出し奥にしまって有るランジェリー類を確認‥飲み物とウェットティッシュを手に取り‥押し入れに身を隠した…。
しばらくして…。
(ガタンッ)
密封性の高いマンションは、玄関ドアを開けると空気の流れで、他のガラスドアが震え、音がする…。
私
『帰って来たっ…間違いない』
(ガチャガチャッ)
妻
『ただいまぁっ‥ふぅっ』
大学生
『ただいまぁっ‥なんちゃってっ…』
妻
『おかえりっ…』
馬鹿かっ…コイツらっ‥馬鹿なのかっ‥苛立ちを隠せない私は飲み物を飲む‥駄目だっ‥あまり飲むと小便に行きたくなるではないかっ‥。
大学生
『あのっ旦那さんと息子さんは本当に?…』
妻
『うんっ‥だよっ‥なにか飲む?‥』
大学生
『お茶で良いですよっ』
妻
『わかったっ‥』
そそくさと大丈夫にお茶を出し‥たわいのない話をしている、大学生は昼から宅飲み予定だから‥滞在時間は後、2時間程度だろうか‥。
妻達はソファーで話し始め、嵐の事、旦那の愚痴等々、話題に尽きた時、妻の方から先陣を斬った‥。
妻
『◯◯君っ‥しよっ‥かっ…』
大学生
『本当に…いいんですかっ』
妻
『こんな‥おばちゃんだけどっ‥今日しかないからっ…お願いします…』
私は不覚にも、この一言で勃起した…私の妻がっ‥ 他人の男に対し、セックスをお願いするだとっ…。
大学生
『はっはいっ』
妻
『シャワー浴びてくるねっ…待っててくれるかなっ』
大学生
『はっはいっ』
妻は引き出しに入ったままのランジェリー袋を取り出し、浴室へ向かった…。
(ジャバッジャバッ…ゴトンッ…)
浴室からの音だけがリビングや私の居る部屋に聴こえてくる…。
きっと‥ムダ毛を剃り、髪を洗い‥乳房や乳首‥オマンコの肉襞や…クリトリスに至るまで入念に洗っている‥。
誰の為?‥そう‥若く‥イケメンな大学生に激しく抱かれる為にだっ…。
エラは張り‥鬱血し‥血管の浮き出た‥太く荒々しい反り上がった茎‥その荒ぶる肉棒を‥自身のオマンコの中で‥膣で締め上げ、腰を振り昇天する‥。
妻の身体を舐め回し‥柔らかな乳房を味わい‥いまだ未知なる妻のオマンコの中に挿入し腰を振り昇天する…。
そう、ただ‥互いの快楽の為に。
肉棒と肉襞を擦り合わせてこそ‥獲られる唯一無二の快感…。
裸と裸で重なりあい‥他人である大学生は私の妻の膣内へ種を流し込む‥。
他人である妻は大学生の男の種を膣深くに受け入れて受精する…。
極めて単純な行為…そう、家庭教師と人妻の不倫セックス…。
続く
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