僕は、オシッコしたくなって起き上がる。
隣には、みどりの姿はなかった。
「お母さんみどりさんがぁ?」
「きやぁ~ぁ、睨んでますぅ~ぅ。」
「そうな時には、はい手合わせる。
ごめんなさいね。頂きます。」
「何やっているの?」
「勇ちゃん海鮮鍋料理ならば、魚さん食べられる?」
「ぁ、ああ。」
「今みどりに魚裁きを、教えていてね( ´∀`)
もう大騒ぎじゃあよ。」
「だってお魚さん達が、睨んでますぅ。」
「だから食事の前には、命を頂きます。
ってお詫びと感謝をするんです。
下ごしらえは、もう少しで終わる。
タバコでも吸って待っとれ。」
ってすっかり母娘で、仲良く料理していました。
トイレから出てベランダで、タバコを吸い始めた。
「みどりに、食べられておったなぁ。」
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!」
「我慢できんかった?
まぁ焦る必要は、無い。」ってニヤニヤしていました。
「勇ちゃんタバコは、控えめにしてくださいね。
赤ちゃんの近くでは、絶対だめです。
できる事ならば、もうやめて欲しいんです。」
「ああ、最近タバコ値上がりしてね。
高いから考えてる。
無駄遣いできないだろう?」
「勇ちゃんの身体の心配なんです。」
「それよりさっきの事を、お母さんにもう話したの?」
「えっ、何?」
「勇治にタバコやめさせる時は、強引に取りあげる。
さっきみたいな強引さが、必要だよ。」
「あのぅ、お母さん。」
「何年女やっていると思う。
勇治の顔つきとみどりさんの顔つきと口元見ればわかるわぃ。
ただおふたりさんよ。」
受け入れと放出は、下の口じやぁよ( ´∀`)
でないと赤ちゃんは、いっまでたっても、産まれないよ。」ってニヤニヤしていました。
みどりさんは、真っ赤になっていました。
こんな環境では、みどりさん大丈夫かなぁ?
母親との折り合い悪くなって、しまいます。
「お母さんあまりその事ばかりを、話題にする事は
やめてください。」って抗議した。
みどりさんは、怒る僕を制止する。
幸子さんは、顔を隠し座り込んだ。
「みどりさんごめんよ。
私が、悪かった。
近所でも、病院でも孫がいないのは私だけなんですよ。
私1人自分勝手に、はしゃいでごめんなさい。」って泣き出してしまいました。
こんなしおらしくて、落ち込みの幸子さんは、
初めて見ました。
「あっ、お母さん。」って呼ぶが、泣きながら部屋に引っ込んでしまった。
「勇ちゃんお母さんは、子供になる時があるんだからぁ。
これも、認知症の症状の1つなんですよ。
私に任せてね( ´∀`)」
「お母さん、入りますよ。」
「ごめんなさい、みどりさんごめんなさい。」
って泣きわめくだけだった。
「お母さん忠告ありがとうございますぅ。
私こそごめんなさい。
ほらぁ、あれも味見ですよ( ´∀`)
お料理だって、味見するじゃあないですかぁ?
さっき味覚は、大切よ。
勇ちゃんもお母さんも、そろそろ濃い味にしないで
って教えてくれたですわぁ。」
「ガチヤァ」ってドアの鍵が、開いた。
「そうですよ( ´∀`)
塩分の取りすぎは、年寄りと男性は注意です。
そのへんは、みどりさんに、お願いしたいんです。」
「勇ちゃんは、絶倫男ですよ( ´∀`)
今晩は、下のお口のおかわりの約束済みですわぁ。
だから毎晩の誘惑の仕方を、お母さんにまた伝授を
お願いできませんか?
教えて欲しいなぁ?」
「えっ、毎晩((゚□゚;))」
「そうだった。
浮気防止と誘い軽率も、教えないといかんね。」
ってニコニコして戻ってきました。
僕は、余計な事言いそうなので、またベランダに出てまたタバコを吸いました。
みどりさんは、僕だけでなくて母の操縦もうまい。
すごく複雑な母息子関係の真ん中に、突然乱入して来た。
なのに次々と難問解決するみどりさんは、頼もしい。
でも怒ると怖い。
みどりさんを敵に回す事は怖い。
極力逆らわない様にしようと思った。
椅子に座る。
「ベランダ寒むかったでしょう?
ホットコーヒーですぅ。」って催促前にさっと出てきます。
まさに至れり尽くせりですよ( ´∀`)
「ねぇ、ねぇみどりさんちょっとお部屋にお願い。」
「お母さんかわいい。
おっ、妖艶な装いには、むふふだなぁ。」
「ねぇ勇ちゃん幸ちゃんで~す。」
「ぶはぁΣ(´Д`;)」ってコーヒー吹き出す。
なんと幸子さんが、みどりさんのベビードール姿出て迫る。
「あらぁ?」
「あはは(;゚∇゚)かわいいね。」って、びっくりして言葉出ない。
「こんな肌露出は、恥ずかしいですぅ~ぅ。」って
みどりさんが、幸子さんのガーターベルト
に透け透けパンティーに、透けてるネグリジェ
しかも赤いメガネで姿が、更に妖艶な雰囲気を後押しする。
「ぶはぁΣ(´Д`;)
ちょっと勇ちゃん大丈夫?
ああ~ぁ、スウェットズボン早く脱いで、シミになっちゃうよ(>д<*)」って脱がす。
トランク姿にされた。
「あっ、勇治なに膨らんでるじやぁ?」
みどりは、僕の膝の上に「ちょこん」って可愛く乗っかっていました。
「勇ちゃん今晩も、もう一度、お ね が い
♪(´ε`*)」
ってお母さんこうですかぁ?」
僕のちんこは、トランクの前穴から勃起した。
みどりのシルクパンティーのツルツルのまんこの部分を、押し上げてる。
「あっ、勇ちゃんのもう硬い、みどりまだぁ、
心の準備がぁ~ぁ??」
「まだ試合開始のゴングは、まだじやぁ( ´∀`)
糖分補給。スタミナ補給をしてからじゃあ~ぁ。」
って大爆笑になった。
みどりの機転で舐め食卓に笑いが、戻った。
「ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
勇治ワシのベビー見て笑ったなぁ?」
「ぃ、いぇ、か、かわいいよ。」
「顔ヒキツッテイルぞ。
しかも声小さいね?」
「すごく 」
「ああ~ぁ、寒い。リウマチが、出てしまう。
もうみどりは、こんな薄いのよくあおる。
普段着に変えて来る。」
「ねぇ勇ちゃん、お母さん機嫌直ったでしょう?
約束は、守ってくださいね( ´∀`)」
「ふえ~ぇ?」
「お母さんに、今晩おねだり済みって報告しちゃたでしょう。」
「あっ、はい。」
お母さんが、戻った。
「うん、みどりは座位をしたいのか?
みどりの方が、積極的に動かんと、はずれるよ。
まあ突き上げられ、奥深くつき刺さるからね。
快感は、たまらないがなぁ。」
「あっ、夕御でした。
私も、着替えてきますぅ。」って服交換に行った。
「なかなかのりもよくて、賢い嫁さんだね。
勇治にはもったいないね( ´∀`)」って上機嫌だった。
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