「みどりちょっと。」って耳元で囁く。
どうやら僕には、聞かせない秘策らしい。
「クンクン」ってみどりが、僕の首筋のにおいを嗅いでいました。
「違いわかったか?」
「はい。」
「此れは勇治にも聞かせておこう。
今みどりには、私のファンデーションのにおいを嗅いで覚えてもらった。
このファンデーションは、中年期以降の女性のほとんどが、下地に使うんですよ。
だから中年期の女性と抱き合った時には、
みどりはにおいを嗅ぎわけられるよ。」
「あのぅ、何か?」
「とぼけるでないぞ。
昼カラオケで、〇〇に迫られた時が、あるだろう。」
「うぐっ(>_<")」
「みどりこの顔のひきつりも、見のがすな。
しっかりと覚えるんだ。」
「誘惑されたけれども、ダンスまでしかしてません。」
「まぁ、過去はよかろう。
旦那様が、帰宅した時にはスーツを脱がしながら
このにおいを、チェックするんだよ。」
「はい。」
「しかしながらみどりよ。
勇治は、電車通勤しておるから、不可抗力はたくさんある。
混雑の電車で、女性とやむなく密着する事だってあります。
全てを、疑う事はいかんよ。
不可抗力を疑うと、きりない。
また夫婦間に信頼度が下がります。
お互いに相手を、疑いのまなざしは家庭不和の原因になります。
その後の会話や日々の会話を多く語り、信頼しながら聞き出してあげる度量も必要です。
無用な詮索は、しない事です。
勇治よ。」
「はい。」
「みどりには、心配かけるなよ。
案外世間知らずのお嬢ちゃんは、すぐに荒れるよ。
過去にみどりが、泥酔した姿見ているだろう。」
「みどりさんの普段からは、想像できない怖さだった。」
「あっ、あの時にはお母さんと勇治さんにご迷惑おかけしました。ごめんなさい。」
「女は、脆いんだ。
しっかりしている様に見えても、弱いんです。
男は、庇い包み込んでやらねばならんよ(^∧^)」
「はい。」って具合に夫婦のあり方をしばらく教わった。
「細かい事は、少しずつ教えていきます。
特にみどりには、疑問や相談の時間がかかる。
実践的な事を教える。
みどり勇治を、全裸にしなさい。」
「此処で脱がされるの?」
「母と嫁の前で、恥ずかしがるなよ。
ワシは、お尻の穴まで見ているんだよ(^∧^)
今更照れるな。
みどりも、照れるな。
亭主の身体を覚えるんだよ。」
「はぁい。」ってうつむきの返事だった。
さすがに母が、一緒だと僕らも複雑な気持ちだった。
「おふたりさんこれからの事は、1度だけにしたい。
私だってこの年でも、恥ずかしさ迷いが、あるんだ。
基本的な事だけ教えて後は、ふたりで探るのが夫婦のあり方です。
セックス生活です。」って幸子さんもまごついていました。
僕は、全裸にされてしまいました。
みどりの前に仁王立ちになった。
「みどり勇治のちんこを、よ~く見るのじやぁ。
前の夫との違いは、わかるか?」
「う~ん、黒っぽい。」
「そうだ。
私が、幼い勇治のちんこを、欲望処理に使わせてもらった。
これは、みどりさんも知りわかっているね。」
「はい、承知の上の事です。」
「義理母親が、幼い勇治をてごめにしてしまった事は、勇治にはすまないと思う。
勇治ごめんなさい。」って幸子さんに初めて詫びられた。
「いえ、僕だってお母さんを欲望の捌け口に利用してた。
ごめんなさい。」
「お互いにあやまちの人生を、送った。
これからは、母親と息子として暮らす事をお願いいたします。
これからの教える後は、みどりさんに全て任せる。
勇治良いね。」
「はい。」
「みどりさん勇治を、頼みますよ。」
「はい。」
所々みどりさんの呼び方が、変わる?
これは幸子さんも、かなり動揺していたんだろう。
「この勇治のちんこは、私の体液を数えきれない位浴びてこんなに黒くなってしまったんだよ。
少し離れた時期に、他の女と交わりをしただろう。
これからは、みどりの体液だけで湿らせるんだよ。
みどりさんその覚悟は良いね。」
「はい。」
「それではさっきの質問から解決します。」
「みどりさん勇治のちんこを、勃起させて見せてください。」
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!」
「恥ずかしがらずに、できる範囲内で良いから見せてください。
助言と手助けは、します。」
みどりは、僕を見上げる。
目では、「これって良いの?」って視線を送った。
「お母さんに、少しでも教わってみようよ。」
「はい、それでは失礼します。」って僕のちんこを
触った。
幸子さんの目の前でのみどりの愛撫に、僕だって緊張していました。
みどりの愛撫が、始まった。
なかなか勃起できない。
僕の方が、怯えてるせいかもしれない。
「う~ん、ざつすぎる」。って幸子さんが、並んで座る。
「みどりさん旦那様のちんこは、あなただけのモノですが、ざつな扱いはだめです。
1度だけ実践的に見せる。
あくまで基本だから、ふたりで工夫して行ってくださいね。
勇治少し目つぶつてくれる。」
「はい。」
「みどりさんちんこは、握るとつまむ。
手と指先をいろいろと使って愛情を込めて触るんですよ。
嫉妬しないで、我慢して少し私の手先の動きを見て参考にしてね。」って幸子さんの愛撫が、始まった。
「勇治のちんこは、皮は剥けて多少の刺激では
興奮しない。
この金たまにも、手を添えてこうね。
やってご覧なさい。」
「左手の中指は、ここに人差し指と薬指はここに合わせて、やさしいもみながらこうよ。
やってご覧なさい。」
「その時には、勇治の顔つきにも注意するのよ。
その日によって体調や気分で、微妙な感覚の違いもあるんです。
其が男の人を、夢中にさせるコツよ。
うちの女房でないと、立たない。
妻は、そのくらいに旦那の身体の仕組みを熟知する必要が、あります。
大丈夫かしらぁ?」
「はい。
お母さんと私だと数段の違いありますね。」
「ごめんなさいね。
今まで私が妻の地位だったから、勇治はそれに慣れているんです。
あなた色に染め直してくださる?」
「はい、研究してみます。」
って母娘に僕は、ちんこを愛撫された。
手と手先だけで、すごい時間をかけて丁寧に指導していました。
普段ならば、爆発していました。
この時は、複雑な気持ちと緊張感で長持ちしました。
「次はお口を合わせた愛撫を、練習しますね。
これは、長年夫婦関係できても、できない奥さん多いんです。
すると旦那様は、新たな刺激を求めて風俗とか?
熟女に流れてしまいます。
浮気される要因になりかねない。
すぐには、できないけれども、勇治を大切に思うならば少しずつでもチャレンジしてくださいね。
男の場合は、オシッコ出る場所だから不潔?
でもねみどりさん、この尿道穴は精子という赤ちゃんの種も、出す穴でもあるんです。」
「同じ穴なんですか?」
「そう男は、女性と異なり、この穴で尿と精子を放出します。
身体の中で、放出する必要によってコントロールをしているんです。
単純な構造にみえて優秀な性器なんですよ。
だから慣れるまでは、お風呂などで旦那さんのここをよく洗ってあげる。
因みにお風呂は、毎回一緒に入る事を、おすすめします。
ガス代と水道代の節約と共に、夫婦関係の会話といつまでもお互いの身体に興味示すバロメーターにもなります。
その後で、やさしく刺激する事を、おすすめします。
あなたのお口にも、雑菌の進入を最小限にする。
旦那さんのここに炎症を起こさせない事も、妻として管理するんですよ。」
ってかなり本格的になっていきます。
「手と指先の動きは、様になってきたわねぇ。
まだまだぎこちないけれども、夫婦で研究してください。
次はいよいよお口の愛撫を教える。
勇治大丈夫かしらぁ?
少し休む?」
「かなり辛い。
強烈な刺激過ぎるよ(泣)」
「熟女の私と初々しいみどりの愛撫を、よくぞ耐えてるね。
さすが私が、鍛え上げた男の子です。
少し寝て休みなさい。
みどりさんには、リビングでも教える事たくさんあります。
今日で全ては、教えきれない。
あなたは、今日運転手で神経も使ったので遠慮せず休みなさい。
「はあぁ。」ってあくびするほどバテていました。
「みどりは、大丈夫なの?」
「私は、大丈夫です。
お母さんには、いろいろ質問ある。
まだ疲れていないよ。」って目をギラギラさせていました。
すごく前向きな姿勢だった。
「ごめん。
僕は少し寝ます。
おやすみなさい。」って僕は休ませてもらった。
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