次は…いよいよ婦人科での検診だ。
まずは子宮頸がん検診で、問診、視診、細胞診の検査だ。
婦人科の診察室に入るとイケメンの医師が迎えてくれた。
『では藤井さん、これから問診しますので、ありのままを答えてくださいね』
『はいっ、わかりました』
『では…セックスは好きですか?それとも…大好きですか?』
『えっ!?選択肢がおかしいと思うのですが…』
『どちらですか…』嫌いという選択肢はないらしい。
『大好き…です』
『次、旦那さん以外のペニスを挿入したことがありますか?』
『ありません…』
『では、旦那さん以外のペニスを挿入してみたいですか?』
『はい…』
『好きなセックスの体位は?』
『後ろから…です』
『前回いつセックスしましたか?』
『昨夜…です』
『はい、問診は以上です。次は視診しますので検査台に乗って股を拡げてください』
イケメン先生が私の割れ目を…息がかかるような距離で観察していてすごく恥ずかしい…
『あっッん…』ナニかが…入ってきた。
『藤井さん、大丈夫ですか?今、膣鏡を挿入していますからね。おりものや膣内の炎症などを確認しています。痛かったら言ってくださいね』
『はい、大丈夫です』ってか興奮しまくってる。
『う~ん、藤井さん…いつも過激なセックス…してるでしょう!?少し炎症を起こしていますよ』
『はい、主人が…激しく突くので…』
『なるほど…一か月ぐらいセックスは控えるようにしてください』
『一か月も…主人が我慢できるか…』
『そうですか…じゃあ、フェラをしてあげたらどうでしょう』
『私…フェラがヘタクソなので…』
『それは困りましたね。今から膣内をブラシで細胞診しますから、終わったら私がフェラを指導して差し上げますよ』
『はい。ご指導下さい…』
『あんッッ』膣内をブラシで擦られて喘ぎ声を漏らしてしまった。
『香子さんは感じやすいタイプなんですね…可愛いですよ』
『おばさんをからかわないで…それより早くフェラを指導してください』
『わかりました、フェラをする上で一番大切なことはなんでしょう?』
『う~ん、強く吸引することかな』
『もちろん、それも大事なんですが…一番は、心を込めて奉仕する気持ちが大切です』
『具体的には?』
『旦那さんを見つめながら…
「あなた、気持ちいいですか?」など言葉を付け加えたり…
とにかく愛情を込めた奉仕の精神です』
『では、香子さんっ、実践してみましょう!』
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