風俗嬢一日体験を終えた恭子と愛子は事務所に帰ってきた。
『恭子さん、ずいぶんとサービスされていたようですが、風俗嬢の体験いかがでしたか?』
オーナーは意味深な質問をした。
『はい、すっかり公私混同してしまって…』
『そうなんですね、しかし…素晴らしい動画撮影ができましたよ!』
愛子の旦那がニヤニヤしながら言った。
『えっ!?何のことですか!?』
『恭子さんのお客さんは、私が依頼した男性で、恭子さんの猥褻な姿を撮影するように頼んでいたのですよ』
『ひどい!私を勝手に撮影するなんて…』
『安心してくださいよ!今頃、恭子さんの旦那さんは興奮されて、精液がなくなるぐらい射精してると思いますよ!』
『あぁ…そういうことだったのね…』
『ただ…』愛子の旦那が言いにくそうにしている。
『ただ…?他に何かあるのですか?』
『はい…旦那さん、恭子さんの動画を公開されたようです…』
『えーっ!?なんてことを!』
『ご主人…よほど興奮されたんでしょうね。
ちなみに動画のタイトルは「私の妻はデリヘル嬢になりました」ですよ』
『恥ずかしすぎるわ…』
そんなやり取りをしていると、夫からメールが届いた。
『恭子!良くやった!凄いじゃないか!イヤラシイ恭子がバッチリ映っていて満足だよ!
動画を公開したから再生回数やコメントを見ながら一緒に興奮しよう!』
『あなた…私、恥ずかしすぎるわ。でも、あなたがそれで興奮されるのなら…』
『あぁ、ほんとに良くやってくれた』
『愛子、おまえの動画もあるからな!』
愛子の旦那は相変わらずニヤニヤしながら言った。
『えっえっ!?どういうこと?』
『おまえのお客さんのゆりえさんは、オーナーさんの奥さんなんだよ!』
『えーっ!マジでっ!?』
オーナーは自分の妻と愛子のレズプレイ動画を観ながら満足しているようだ。
『愛子、おまえの卑猥な動画は私とオーナーと恭子さんの旦那さんだけだから安心しろ!』
『そういうことなのね…ほんとに驚いたわ。でも…私、またゆりえさんに調教されたいかも』
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