ヴィィ~ン!ヴィィ~ンッ…!
『あッあっ…始まりました。主人が…私を調教してるんです…』
男性の目の前で、ゆっくりスカートを捲くり上げた。
『変態主婦の下着を…下ろしてください』
バンッッ!
男性が私の下着を下ろすと同時に、バイブモードで着信中のコンドームに包まれたキッズ携帯が床に抜け落ちた。
『これは!』
男性は目を丸くしたまま、床に落ちたキッズ携帯と私の顔を交互に見ている。
『あんた…とんでもないものイレて…旦那に調教されて…ホンモノの変態妻じゃな』
『そんなふうに言われると恥ずかしいけど…興奮してしまいます』
『慎ましやかで清楚な人妻にしか見えんあんたが…
今日は清楚な人妻らしい言葉遣いで、ケダモノのように乱れてもらうからな!』
そう言うと、男性はキッズ携帯の電源を切った。
『かしこまりました。お客様…恭子をお好きなようにお好きなだけお使いくださいませ』
この時点で、セックス禁止や時間制限のことなどすっかり頭から消えてしまっていた。
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