指定されたラブホテルの部屋に着くと部屋のドアをノックした。
しばらくしてドアが開くと初老の男性が出迎えた。
私の全身を上から下まで舐めるように観察している。
『なるほど、あんた…ホンモノの主婦じゃな…気に入ったよ』
『ありがとうございます!恭子といいます!
実は、今日一日だけのお仕事なんですが、しっかりご奉仕させていただきますので
宜しくお願いします!』
『んっ!?あんた愛子さんじゃないのかね!?ワシは愛子さんを指名したつもりなんじゃが』
あっ!しまったわ…思わず本名言っちゃった…まあ、今日だけだし…
『ごめんなさい、源氏名は愛子ですが…恭子です』
『ほおぉ~あんたみたいなホンモノの主婦に出会えて、たまらなく興奮したよ!』
『お店の説明では、見た目の清楚な雰囲気とは異質の変態妻と言っていたが…』
『はい、私は…単身赴任している夫に、今も遠隔調教されております。今ご覧になりますか』
『あぁ、見せてくれ!どう見ても真面目で清楚な主婦のあんたの秘密を…』
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