二人が買い物を終えて店を出ると、愛子の旦那が車で迎えに来ていた。
『恭子さん、こんにちは!』
お隣りの旦那さんは、私にイヤラシイ視線を浴びせながら声をかけてきた。
『あっ、はいっ…こんにちは』私は小さな声で応じた。
『恭子さん、驚かせてごめんなさい…主人がどうしても恭子さんのことが気になるらしくて…
とにかく車に乗って!』
『えっ!?えぇ…』
半ば押し込まれるように助手席に座らされた。
『あのね、恭子さんの卑猥な秘密は主人に報告済だから…
あっ、それから私は主人の牝犬奴隷なの…』
愛子は後部座席で首輪にリードを取り付けながら話しかけてきた。
『あなた…恭子さんって清楚で真面目な主婦の雰囲気なのに、とんでもない変態人妻だったわ!』
『恭子さん…スカートを捲って中を見せてみなさい!』
愛子の旦那は運転席から私の足を触りながら私に命じた。
『ダ…ダメです。できません…』
『なるほど、旦那さんが調教中だから…ってわけか。だったら心配しなくていいよ』
『えっ!?どういう意味ですか!?』
『以前から旦那さんに頼まれているんだよ!あんたを調教してやって欲しいってね…』
『主人が、ほんとにそんなことを頼んだんですか!?』
『あぁ、疑うんなら旦那さんに確認してみればいい』
すぐに夫に確認してみたが間違いではなかった…
だからいつもイヤラシイ視線を私に…
私は観念してスカートを捲って見せた。
すると、股間に埋め込んだキッズ携帯のバイブが唸りを上げ始めた。
『あぁっ…あなたぁ…』
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