『しずかちゃん!ただいまぁ~!』
のび太が仕事から帰ってきた。
のび太は大人になっても結婚しても、相変わらず静香のことを
「しずかちゃん」と呼んでいる。
『はーい!のび太さんっ!おかえりなさいっ!』
こちらも相変わらずだ。
『あのね…のび太さん、見て欲しいものがあるの!』
『えっ!?しずかちゃん、玄関で見ていいものなの!?』
のび太は、丸メガネの奥の目を輝かせながら聞いた。
『もちろんよ!のび太さんに早く見て欲しいから…』
そう言うと、静香は服やスカートを脱ぎ始めた。
『しっ…しずかちゃんっ!何やってるの!?こんなとこで…ダメだ…よ…』
ついに…色白でスレンダーな静香は全裸になって麻縄の緊縛姿になった。
股間の割れ目にも深々と麻縄が食い込んで、淫らに変色しているようだ。
のび太の目は、メガネと同じようにまん丸になって見開いている。
『のび太さん…こんな変態静香…どうですか?』
『しずかちゃん…凄いよ!凄く似合ってるよ!でも、痛くない!?どうやって縛ったの!?』
『のび太さん、大丈夫よ!これはね…』
静香が説明しようとしたとき、玉子がリビングから静香と同じ格好で現れた。
『のびちゃん!静香さんは私が縛ってあげたのよ!以前、あなたが私にしたようにね…
でも、よかったじゃない…静香さんは私以上にドマゾな変態オンナだったわよ』
『お母様…』静香は恥ずかしそうにモジモジしている。
『そうだったんだ…しずかちゃんっ』
『こんな静香…嫌いですか!?』
『しずかちゃん、何言ってるの!凄くいいよ!
僕がしずかちゃんをもっと調教してあげるから、清楚と淫乱を兼ね備えた妻になるんだよ!』
『のび太さん…静香、嬉しいです!』
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