現実を知ってしまうと、玄関で立ち竦む。
「今までの数々のご無礼を、お許しください。
それでは、此にて失礼します。」って玄関ノブに手をかけた。
「お待ちになって、此処までその気にさせて逃げるのですか?」って後ろから抱きつかれた。
偉い人、権力のある人には、めっぽう弱い僕は、
引っ張られて部屋に入れられた。
スニーカーを半分脱いだ後なので、玄関に抜けた靴のまま部屋にあがる。
「こちらに座ってください。
アイスコーヒーでしょう?」ってリビングの椅子に押される。
「私は、タバコは吸いませんけども、確か亡くなった主人の使っていた灰皿がぁ?」って台所の上の扉を開けようと台に乗った。
「きゃ~ぁ」
「あっ、危ない。」って、バランスを崩し、落下する彼女を抱き止めた。
咄嗟だったので、胸を掴む。
大きなおっぱいの感触は、やわらかくかなりでかい。
少しもみもみしてしまいました。
後ろ向きになって、口づけをおねだりの顔つきだった。
年上の人って、誘惑がうまいですよねぇ?
恐る恐る唇を重ねた。
僕は、あまりキスの経験はない。
この先どうする?
戸惑いでそのままで動けない。
小百合さんが、膝の上に乗られた。
向かい合わせで抱きしめられて、おっぱいが密着してキスの続きが始まった。
彼女の欲望の火をつけてしまったのか?
濃厚なキスを、迫られてしまいました。
口の中に舌を、挿入されて僕が戸惑いです。
女性からのキスで、こちらがとろ~んってしてしまいました。
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