少し寝たと思う。
起き上がると、パジャマにオムツをしていた。
さっき小百合さんに、おもちゃにされた事が思い出された。
オムツの中に手を入れてちんこを触った。
おとなしい?
散々絞り取られたからかなぁ?
ドアを開けると、「悟さん大丈夫?」」って普段着の小百合さんが、ソフトに座ってました。
「はぁ。」
「もうすごく心配したんだからぁ。」って、抱きつかれた。
「あのぅ、この姿はぁ?」
「ベッドに寝てこれからって時に、上から目覚まし時計が、悟さんの顔面の上に落っこちて気失った。」
「救急車呼ぶ時にと思って、直ぐ着替えさせました。」
「えっ、鼻血はぁ?」
「出してませんよ。」
「痛いって、後ろ向きに倒れて、いびきかいて寝ちゃうんだもん。
脳震盪でも起こしたと心配したんだからぁ。」
って、涙目になっていました。
「えっ、そうなの?」
「まぁ話しかけたら、今日は休み。
仕事上がり疲れた。
寝る。」って、はっきり言えた。
「大丈夫かしらぁ?
って思ったけれども、しばらく寝かせて様子みていました。
もう頭痛くない?」って、まじめに心配した顔つきだった。
「うん、あのう、エッチする事はぁ?」
「する直前で、気失うだもん。
もう最低、これからする?」って抱きつかれた。
その目は、ムラムラですぐにでも戦闘準備万端の顔つきだった。
小百合さんが、ムラムラしているって事は、
あの淫乱な小百合さんの行為は、僕の夢?
「あっ、ちょっとトイレはどこですか?」
「そこの扉」
「オシッコ」
ってトイレの便器に座り、考えた。
部屋に招き入れられて、濃厚なキスして寝室に運び、そしたらアクシデントかぁ?
だから妄想だけ膨らんだままの夢見かぁ!
いわゆる無精?
ちんこ触るとむくむくするし、正常?
「大丈夫ですかぁ?」
「はあ~い、大丈夫です。」って水流し出た。
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