「やはり食事は、家族が1番です。」
「だったら家にくれば良いじやん。
ママの事が、心配だし、遠慮いらない。
悟も、良いでしょう。」
「うん。」
「新婚夫婦の家庭に、居座る野暮な事しなさいよ
(*´∀`)
まぁ孫が、生まれればねぇ。
悟さんしっかり頼むわよ。」
「ぶはぁ。」って、食べ物を吐き出す。
「悟何やっているの、もう子供なんだかぁ。」
ってテーブルを拭きました。
顔の汚れも、拭かれた。
「あらあらぁ、こりゃぁ、当分無理かしらぁ?」
って、ほのぼの系の食事だった。
食事が、終わった。
親子が並びながら笑いながら、洗い物をしている。
「精のつく献立を、考えている?
かわいいだけじゃあなくて、過激な下着とか?
母さんの持ってくぅ?」
「悟さんは、大丈夫ですぅ。」って、肘当てあってすごい仲良しです。
そんな親子の姿を見て、またまたわからなくなった。
僕はベランダに出て、タバコを吸い始める。
美代子さんが、「ねぇ悟さんちょと来てくれる。」
って呼ばれた。
「今晩は、お母さんの側にいてあげたいの。」
「美代子何言ってるの。新婚さんでしょう。」
「だってさっきお母さんよろけたでしょう?
娘としてすごく心配なんだ。
今晩だけども、お世話したい。
悟さんお願いします。
今晩だけ、1人で寝てくれない。」
「ああ、僕のお母さんでもあるのです。
美代子の気持ちは、尊重したい。
遠慮なさらず。」って自分の部屋に降りて行った。
部屋に入った。
やはり新婚夫婦らしい部屋だった。
寝室に行く。
枕にも、美代子さんの髪の毛の香りが、あった。
やはり僕は、結婚して美代子さんと暮らしている。
お酒も、飲んだのでそのまま眠りました。
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