俺は感情がぐじゃぐじゃの状態になり、体調不良を理由に会社を休んだ。結衣は家を出たっきり職場も休んでいるようだった。
俺は意を決して溝口のアパートへ乗り込む決心をした。部屋に行く前に盗聴器の受信機のスイッチを入れてみたが、発信機は電池切れだった。
溝口の部屋の前に立ち入り口のドアノブを回すと、鍵はかかっていなかった。ドアをゆっくり開けると結衣のハイヒイールが見えた。
中から結衣の喘ぎ声が微かに聞こえてきた。俺は奥に進み部屋の戸を開けた。
俺の目に飛び込んできたのは全裸の結衣が溝口にバックからがピストンされている光景だった。
「結衣・・・・」
俺は呆然と立ちつくしていた。溝口は俺に気づいて振り返り
「おう、健太、来たのか。お前、俺の事、社会的にどうだとか、あんな奴とつきあっても得にならないとか、言ったんだってな。
見ろよ、俺と結衣はセックスの相性抜群なんだぜ。」
そう言って腰を結衣の尻肉にたたきつけるように動かした。俺は崩れるようにその場にしゃがみこんだ。溝口に肉棒で突かれるたびに
呻き声を漏らしていた結衣が俺の顔を見ながら
「あなた、ごめんなさい。隼人のおチンポ、最高なの。」
それに続く溝口の言葉は手厳しかった。
「塚原君見て。今俺のチンポ、ナマで結衣のマンコにはいってるでしょ。これ、どういうことかわからないの?結衣は俺を選んだってことなのよ。」
「溝口君、俺が悪かった。本当に謝るから、結衣を俺に返してくれ。結衣を愛しているんだ、お願いだ。頼む。」
溝口はチッと舌打ちすると
「塚原君、見てて。今から高速ピストンするから・・・」
溝口は妻の尻肉をわし掴みにしてパンパンパンパンと音を立てて高速ピストンをした。ベッドに立てていた結衣の両手がガクッと折れ、尻を溝口に
突き出したまま前のめりにベッドにうつ伏せた。。
※元投稿はこちら >>