ハンコ出社といってもたかが書類数枚にハンコを押すだけの作業。早々に会社を出て昼過ぎには自宅へと戻りました。家の近くまで来ると、お隣さんの家の前に宅配便のトラックが1台停まっています。
庭の垣根越しにそれとなく覗き込むとちょうど奥さんが荷物を受け取っているところ。荷物は手頃なサイズの細長いダンボール。なぜか奥さんは顔を真っ赤にしながら受け取りのサインをしていました。
その理由はその後すぐに分かりました。
僕はダイニングで遅めの昼食を食べ、2階の仕事部屋にあがります。小窓を開けてお隣をチェック。特に変わった様子はありません。
ノートパソコンを開き仕事に取り掛かろうとしたそのとき、お隣のリビングに奥さんの姿が見えました。僕はパソコンを閉じそちらに意識を集中させます。
奥さんは窓際のソファに腰掛け、手には先ほどのダンボール箱。テープを剥がし箱を開けると、緩衝材に包まれたひとまわり小さな箱が出てきました。箱からゆっくりと中のモノを取り出す奥さん。出てきたのはなんとピンク色の電動バイブ。長さは20センチほどあるでしょうか。目を凝らしてよく見ると、太くてカリ高のなんとも立派なカタチをしているではありませんか。
綺麗な女性と極太バイブの組み合わせって、なんだかとっても卑猥ですよね。
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