夏の暑い日のことでした。
午後、エアコンのない暑苦しい小部屋で扇風機を最大にして仕事をしていると、窓の外から楽しそうな子供の声が聞こえてきました。
仕事の手を止め窓から外を見ると、お隣の庭には子供用(といってもそこそこの大きさ)のプールが出され、息子さんが楽しそうに水遊びをしています。奥さんもロングスカートの裾を手で少しまくって足を浸けていました。
(嗚呼、いっそのこと僕も奥さんと一緒にプールに入ってあんなことやそんなことを...)
などと、あまりの暑さに頭がヤラレてしまったようで現実逃避することしか考えられなくなっていました。
「ママぁ、ママもいっしょにプールはいろうよぉ」
「えー、だって服が濡れちゃうしママはいいよぉ」
「なにー、それじゃあこれでもくらえー!」
そう言って、息子さんが水鉄砲でピュピュッと奥さんを攻撃します。奥さんもそれを叱ることなくむしろ一緒になって楽しんでいて、僕はそれを微笑ましい気持ちで眺めていました。
するとどうでしょう。
奥さんが着ている白いTシャツがどんどんびしょ濡れになっていき、中に着けているピンク色のブラジャーが透けて見えてしまっているではありませんか。
それだけではありません。
濡れたロングスカートがぴったりと張り付き、お尻や太もも、さらにはお股のシルエットまではっきりと確認できてしまいます。
当の奥さんはまさか上から見られているとは思ってもいないのでしょう。
濡れた服をまったく気にすることなく息子さんと戯れています。
気がつくと僕はズボンの上から股間を押さえていました。
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